小学校の5年生くらいの頃一度好きになったYをまた好きになっちゃったんだ。
じつゎYは同じ地域に住んでいて小学校の頃は子ども会とかでも結構しゃべってたり一緒帰ってたりしたんだけどある友達の一言で生活がぐるっと変わった。
結構な情報人(Hちゃん)にその情報が回って6年生の頃にはクラス全員にその情報が届いていた。そのときはYとおんなじクラスだったからもちろんYにもそのことは知っていた。
なんでだろう・・・その頃からYの顔すら見れなくなってしまった。
そして毎日毎日ず――――っと見てるばかりの生活になった。
「告白しなよ~☆」って皆言うけれどそんな簡単にできるもんじゃない。
ちょっとだけど、自分はできるの?って言いたい。
でも、応援してくれる友達だからそんなこともいえるはずなく・・・。
そして中学二年生の秋―――
技術の授業の時間、図形の書き方に苦戦していた。
そのときはなんと隣の席。
びっくりするほど授業に集中できない日々が続いた。笑
そのとき悩んでいると「解けた?」とYの声。
どうせぅちじゃないでしょ・・・。と思って隣を見るとぅちに話しかけてくれていた。
思いがけないYの言葉に戸惑いながら答えた。
「え!! いや、うちこういうの苦手だから((汗」
そういって安心してホッとしていると
「頑張って。」
と意外な言葉が。笑
はっきり言うと本当にびっくりした。
そして嬉しかった。
今日はこれでォわり
最後まで見てくれてありがとう
これゎ続くからまた今度も見てネ![]()
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