
ご報告いただいたのは、株式会社田部の代表取締役社長、田部真孝氏

島根県は「田部県」と言われるぐらい、島根県における田部家の大きいのです。
「田部家550年の歴史の変遷と未来~常に変化し、常に進化しながら新しい時代を地域と共に発展する~」というテーマでご報告いただき、
グループディスカッションでは
「あなたの会社の20年後のために、これから何をしますか?」
「変えられるもの、変えられないものは何ですか?」
について討論しました。
10年先だと、52歳。 ということは、20年先だと、62歳!
62歳とういことは、、そう! 事業継承です!
当然、私が62歳の時には事業継承はすでにされていなくてはいけない。
20年て、まだまだ先のようにも感じるけど、でも気付けばあの阪神淡路大震災からもう20年が経過している。
20年なんて、ぼやぼやしてるとあっという間に過ぎてしまう。
さて、20年先の事を想像してみよう。
昨年、島根県はついに人口70万人を切った。
若者の流出に、少子化とくれば、この人口減少は歯止めがきかない。
しかも県外に出ていくのは女性が圧倒的に多いそう。
島根には「長男は家を継ぐ者、だから県外には出さない」という考えが根強く残っている。
だから若い男性は地元に残る人も相当数いる。仕事もまぁある。
だけど若い女性はどうか。
若い女性は家に縛られることがない。
それに田舎では女性が正社員として働ける場所が男性に比べて圧倒的に少ない。
結果、若い女性は県外に出ていく。
そして気付く。
今は女性の美に関するお仕事を主にしているが、このままこれだけを続けていって大丈夫なのか。
エステに限らず、ネイル、美容室とかもそうなのかな、と。
10年先、20年先を見た時に、想像できる市場の変化、環境の変化は必ずある。
時代が変わり、市場や環境が変化してくのであれば、事業も見直し、変化し、進化しなければ、生き残れない。
今の事業は本当にこの先ニーズがあるのかないのかを、見極めなければならない。
このままではダメだ。10年後、20年後の市場の変化、環境の変化を予測し、今から備える。準備をする。
では、どう備える?どう準備する?何を変える?どう変える?
そして、何を変えない?