カローラが不調になり、知り合いの車屋から購入。
20系希望だったが、丁度中古相場が上がっていて、+20万で30系が購入できる事だったので、
H23年10月 55000キロ、HDD、ETC付おまけ170万で付けてもらいました。
学生時代から憧れだった事もあり又、思わぬ年式系アップで浮かれ購入
主な使用場所もリゾート地な状況から、秋は快適すぎましたが、
問題は冬・・・ 。・
まず、最初にデメリットから
・雪の多い所、除雪もあまり来ない場所は、スタックする可能性大いにあり。
→①駆動的に抜け出せない問題よりも、ツーリングの場合車高のため下に雪が当たりタイヤが浮いてしまう感じ。
→②アンダーカバーが以外にも取れやすい
先日、雪の氷でエンジン下オイルタンク下のアンダーカバーが外れ、
道路にカバーが削られながら近くのガゾリンスタンド(2km先まで)
その間、削り音(近所迷惑)除雪車並に雪を削り中に吸い込み(雪の地域の場合真ん中に雪があるため)
・窓が凍ったら、中々溶けない。暖気に15分~20分。カローラの時は5分程度でした。
上記は車屋に進められて自分が判断した結果ではありますが、事実雪の降るsツーリング
雪の降るエリアの参考として記載しました。(寒冷地仕様もあるので一概ではない)
・友達に運転代わるとHV慣れていない場合は、低燃費に思わず運転を自分がしたくなる点www
・燃費を気にしないではいられない
メリット
・1.8リッターにも関わらず、パワーモードの時の加速力には圧巻。100kmもすぐにでました。
・営業用にも使用しているので印象が良い
・内装がシンプル、未来的
・水温が温まった後は、エアコンが電気内で動くため、エコな気分、かけ放題。
・シルバー色のため汚れがそこまで目立たない。
・停車時にPを入れて足を自由にできる点。(ATの場合ギアを変えるとバックランプが付くがそれがない)
発信時ブレーキ+Pの際には後続車への発信合図にもつながる。
・コーナリングがキビキビしていて不安感がそこまでない
結論:私は年収もかなり低く、このような車に乗るにはと思いましたが、
長期的に乗る事、営業に使用する事で(銀行の協力、超低金利)からもこの車でよかったです。
友人からは、逆に白い目で言われる事、1,電気は電圧が高いので事故の時不安 2,水没は感電死。
車両代の元を取るのは・・・1,2など真実なのかはさておきいろいろな意見もありましたが、
今後の世の中を踏まえてもこの電気、エンジン自動車のスタイルは近年注目を集めており、
未来走行のヒント(回生ブレーキ、滑空、EV走行)はやはり先進的で
広まる技術かなっと乗っていても感じます。
事実、自分の運転については人が評価してくれる事はあまりない今日にて、走行燃費という形で
日々表されると、自分の心境の変化や、天気、環境の変化にも密接に関係している事が面白い点です。
最後に、この機能は欲しかったという点は、ナビの機能かもしれないですが、
走っている高低差の表示でしょうか、、、
低燃費運転を目指して一番気になるのは、坂道がどれ位続くのか、どの位下り道かなど、
出来るだけエンジンを掛けずにモーター、バッテリーで引っ張る概念だとこの情報が非常に欲しいです。
さすがにこの車を選ぶだけには燃費にはまったく興味ないという方も多くないと思いますので。
知らない道でなくても、エリアでベストな燃費をたたけたら
ゲームではないですがゲームの感覚で更に運転に集中し、仲間とスピードではなく
低燃費ドライブを競い楽しむ出かける機会や若者が増えれば幸いです。
スポーツカーや高級車やSUVがカッコイイと思った自分でしたが
安全で低燃費も次の時代のカッコイイ標準になってもらいたいとこの車を通じ気持ちが変わりました。
以上