AC MILAN(ミラン)に首ったけ 1899

AC MILAN(ミラン)に首ったけ 1899

ACミランが大好きなミラニスタです!ACミランとサッカーの情報や試合につぶやきます(^^)

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ラツィオのエディ・レヤ監督が、今季から加わったFWミロスラフ・クローゼを絶賛

している。


ドイツからやってきたストライカーに、指揮官はかなり惚れ込んでいるようだ。


バイエルン・ミュンヘンとの契約満了に伴い、今季からセリエAに挑戦している

クローゼ。


公式戦ここ7試合で5ゴールと、絶好調を維持している。


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2002年 日韓ワールドカップで衝撃的なデビューを果たしたクローゼも

もう33才。


しかし抜群の得点感覚は全く衰えてないですね、ミラン戦でのデビューゴールは

特に凄かったです。


初めてのセリエAで、すでに5ゴールというのも凄すぎですね!

この選手もピッポやラウールのように特種な能力を持っている選手だと僕は

思っています。


僕はミラニスタなのでスクデットは もちろんミランに獲ってもらいたいですが、

クラブチームとしては、シニョーリやガスコインがいた時からラツィオは嫌いでは

ないので、特にイタリアリーグのランキングの為にも ヨーロッパリーグで

勝ち進んでいってもらいたいです。


クローゼ期待してます!







2日に行われたセリエA第6節、ユヴェントス対ミランの一戦は、2-0でホームの

ユヴェントスが勝利を収めた。

負傷が心配されたピルロも無事に先発したユーヴェは、序盤から試合の主導権を

握る。

4-1-4-1の2列目が見事に機能。攻守の切り替えが早く、高い位置からの

プレスでミランにプレーをさせず、ボールをうまく回してペースをつかむ。

徐々にチャンスをつくり始めたユーヴェだが、ネットを揺らすには至らない。

27分のピル ロの直接FKはGKアッビアーティに、36分のヴチニッチのミドルは

クロスバーに阻まれる。41分にもパスをつないで、マルキージオが見事なトラップ

から シュートに持ち込むが、これは勢いがなかった。

攻めながらもゴールを奪えずに前半を終えたユーヴェは、後半に入っても勢いを

緩めない。

47分にはピルロのクロスをニアサイドですらし、最後はボヌッチが体に当てて

ゴールを狙ったが、ここもアッビアーティの素早い反応に防がれた。

押されっぱなしのミランは51分、ようやくチャンスをつかむ。カッサーノのクロスに、

逆サイドのボアテングがダイレクトで合わせたが、GKブッフォンに阻まれた。

思うようにプレーをさせてもらえず、イブラヒモビッチが孤立したミランは、試合の

流れを変えることができない。

76 分のビダル、80分のヴチニッチと、立て続けに決定機を迎えながら、

あと一歩でゴールが届かなかったユヴェントスだが、スコアレスドローが

見えてきた87 分、ついに待望の先制点を奪う。

マルキージオがビダル、ヴチニッチとの連続ワンツーでエリア内に侵入。

すると、ボネーラがクリアしたボールがマルキージオ に当たり、ボールはネット

へと転がり込んだ。

直後の89分、ボアテングが2枚目のイエローカードで退場となり、ユーヴェは

数的優位のアドバンテージも手にする。するとロスタイム、カウンターから

マルキージオがミドルを放つと、これがアッビアーティのミスを誘って追加点

となり、勝負を決した。

90分間をとおして豊富な運動量で攻め続け、昨季王者を相手に見事な勝利を

収めたユヴェントスは、5試合を終えて3勝2分けと負けなし。勝ち点11で

ウディネーゼと並び首位に立っている。

一方、敗れたミランは1勝2分け2敗で勝ち点5と下位に沈んでいる。



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ボッコボッコに完膚なきまでに叩きのめされた。ダウン

ナポリ戦の敗戦より はるかにショックを受けました・・・。

まったく走っておらず、中盤とDFの間も間延びしているし退いて守っても

バルセロナを相手にしているくらい崩されまくっていた・・・

いくらCLと掛け持ちしていてユーベはカンピオナートに専念できるとはいえ

この内容は酷すぎですよね・・・。

特にネスタが交代した後 やはりボネーラ汗相変わらずスピードがない

ファンの人に怒られそうですが、僕はボネーラが前からずっと好きでは

ありません。

今までにも数多く失点に絡んでいるのを覚えていますから

控え選手にDFがいないというのが問題で仕方がなかったんですけどね。

最近アッビアーティもチョンボ多いですよね、トンネルなんて絶対やっては

いけないプレーです。

ウディネ戦でもやらかしてますし たしかにビックセーブ連発してはいるの

ですが 一つの致命的なミスで台無しになってしまってます。

現状チェゼーナとプルゼニという勝って当たり前の2チームからしか勝利

していないので これからしっかり気を引き締めて次節へのメンタル管理

をしてほしいです!





順位
チーム名 勝ち点 勝数
引分数 敗数

ユベントス 11  3   2  0
ウディネーゼ 11  3   2  0
ナポリ 10  3   1  1
パレルモ 10  3   1  1
カリアリ 10
 3   1
 1

ローマ
 2   2  1
ラツィオ  2   2  1

キエーボ  2   2  1

フィオレンティーナ  2   1  2
10 ジェノア  2   1  2
11 カターニャ  1   3  1
12 パルマ  2   0  3
13 ノバーラ  1
  2  2
14 シエナ  1   2  2
15 ミラン  1   2  2
16 アタランタ  3   1  1
17 インテル  1   1  3
18 レッチェ  1   0  4
19 チェゼーナ  0   1  4
20 ボローニャ  0   1  4


ユベントス
        ミラン


                0(前半)0
                2(後半)0
                  
得点


クラウディオ・マルキジーオ(後半42分)
クラウディオ・マルキジーオ(後半48分)

警告

ネスタ(後半7分)
ピルロ(後半18分)

退場

ボアテング(後半44分)



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スターティングメンバー


GK ブッフォン

DF
 キエッリーニ、 バルザーリ、 ボヌッチ、 リヒトシュタイナー

MF
 マルキジーオ、 ピルロ、 ビダル(後半49分→パツィエンツァ)

FW
 ペペ、 ヴチニッチ(後半43分→マトリ)、 クラシッチ(後半9分→ ジャッケリーニ)


GK アッビアーティ

DF
 ネスタ(後半26分→アントニーニ)、 ザンブロッタ、 ボネーラ、 チアゴ・シウバ

MF
 ファンボメル、 セードルフ、 ノチェリーノ(後半38分→アンブロジーニ)、 ボアテング

FW
 イブラヒモビッチ、 カッサーノ(後半17分→エマヌエルソン)




ユヴェントスMFアルトゥーロ・ビダルは、2日に行われるユヴェントス対ミランの

試合で、相手チームでプレーしていた可能性もあったと明らかにしている。


今夏にレヴァークーゼンからユヴェントスに加入したビダルは、ミランからの

オファーを断っていたようだ。



「ミランも獲得を望んでいたか? イエス。ただオレはユヴェントスを選んだ。

ユーヴェはイタリアでよりタイトルを獲得しているし、より野心的だった」とビダル

は、イタリア『トゥットスポルト』に語った。



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やっぱりミランは、レヴァークーゼン在籍時のビダルにオファーを出していたん

だね・・・。


噂話ばかりでまったく中盤の補強が進まなかったミラン。


はっきり言ってしまえば お金が、なかっただけなんだろうけど・・・。


それだけに中盤ならどこでもプレーできるビダルは 金欠のミランとって うってつけ

の選手だと思っていました。


ユーべに移籍した時、アクイラーニよりは高いとは解っていていましたが、移籍金

はそれほど高くなく なぜビダルを獲らなかったんだと不機嫌になっていましたが、

本人に断られていたのなら仕方がないですね。