コートヤードバイマリオット大阪本町

本日ご紹介するホテルは、大阪市にあるコートヤードバイマリオット大阪本町です

場所は、大阪市内を南北に結ぶ地下鉄堺筋線と東西に結ぶ中央線がクロスする堺筋本町駅の駅前にあり、とても便利な駅です

外観は明るくてとても綺麗です

ではエントランスから入ってみましょう

ロビーには、マリオットグループのオリジナルアイテムがディスプレイされていました

ロビー全景です。それほど広くはありませんが、明るいデザインなので狭いという印象は持ちませんでした

宿泊したのは2020年10月3日、もうすぐハロウィンなんですね

フロントですなぜか誰もいない

その上、対応していただいた係員の方が早口で何を説明しているのか聞き取れませんでした。

フロント対応は東○イン以下のような気がします

ちなみにGOTOトラベル利用で宿泊料金は7000円ほど（諸税込、食事別）なので、不満はありませんが

では客室に上がりましょう

客室は4階でした

シングルを予約していたのですが、キングサイズダブルルームにアップグレードしていただいたようですこのあたりの説明もしていただいたんでしょうけど全くわかりませんでした

窓には寛げるスペースが…ソファーにもなるし、横にもなれますが、窓の向こうは隣のビルなので丸見えです

部屋のインテリアや内装はシンプルですが、高級感も感じられます

テレビは壁型です

あまりホテルや旅館でテレビを見ることはないので、据え置き式のテレビがデスクにあると邪魔に感じることがありますので、ワタシ的には高ポイントです

では、アイテムのご紹介です

ミネラルウオーターが2本サービスです2本なのは、この部屋がダブル仕様だからでしょう

冷蔵庫は空っぽです

サービスのコーヒーなど、KEY COFFEEのドリップオンがあるのは嬉しいです

バス・トイレに向かいます、その前にスリッパは使い捨てタイプでした

パジャマタイプで良かったです

メッシュのバッグですが、こちらのホテル大浴場があるので、そちらに行くときにタオルなどを入れるためのものだそうです

バストイレです

トイレと洗面です。

右手にあるのはシャワーブースです

ミラーは大きく照明がおしゃれです

シャワーブースですまあベッドから丸見えになるのは良いことなのか悪いことなのか…シングル利用でも必ず閉めて使用しています

では、翌朝の朝食にまいりましょう

この時点で、バイキング形式は復活していました

もちろん感染症対策はあります

こちらのホテル、マリオット系にしては和食が充実していた気がします

小皿にラッピングした状態で提供されますが、こうやってラップをかけるのもスタッフの方にとっては大変だと思います

卵料理は、目玉焼きにオムレツ、そして厚焼き卵があるのが関西だなあって思います

そして、串揚げとお好み焼きも朝から食べる人いるのでしょうか

後は定番の朝カレー

ドリンク類

ワタシが何をいただいたかというと…厚焼き卵は外せません

あれカップの奥に見えるのは…

串揚げ食べとるがな

ちなみにソースはかけるタイプ、二度ヅケ関係なく、何回でもかけることができます

以上、コートヤードバイマリオット大阪本町のご紹介でした。

GOTOトラベルを利用せず朝食付きすると1万2000円程度の料金となります。

同じマリオット系のフォーポイントより価格は高めですが、提供されるサービスはあまり変わらず、カジュアルなフォーポイントの方が、価格と雰囲気の納得できる点において優っている気がしました