名古屋めしの代表格のひつまぶしニヤリ

今回は市内にある「木屋」さんでいただいてきましたウインク
名古屋でひつまぶしといえば、熱田の「あつた蓬菜軒」、名駅の「名古屋備長」などが有名ですが、今回はオフィス街の皆さんがご推薦のお店に行ってきましたニコニコ


場所は、名鉄瀬戸線の東大手駅から栄方面に歩いてすぐの場所にあります。

風格のある名古屋市市政資料館が見えてくると、うなぎを焼く香ばしい香りが漂ってきます。
グーグルマップがなくても香りがお店に案内してくれますよラブラブ

正面の建物が木屋さんです。
右側のきしめん屋さんも気になりますけどねニヤリ


老舗という感じです。
江戸時代の創業だそうですニコニコ
では店内へルンルン

メニューです。
ここは、せっかく名古屋にきたならひつまぶしでしょうグー

特選と上の違いは、うなぎの量だそうです。
ここは迷わず特選にしましたチョキ

「長焼ごはん」の長焼とは、文字どおりおかしらつきで長いまま焼いた鰻のことだそうですえー


ドリンクはシンプル爆笑
「うざく」は、きゅうりの酢の物に焼いた鰻を乗せたもの、お酒のおつまみというところなのでしょうかニヤリ

橋本環奈さんも来店したみたいですねチュー
彼女、やっぱりスマホはドコモなのでしょうか?

そんなくだらないことを考える時間がたっぷりあります。

特選はうなぎの切数が多いので、特に出来上がりに時間がかかり、気の短い人や短いお昼休みにいただくのには向いてないかもしれませんねニヤリ

待つこと30分、やってきました「特選おひつまぶし」ラブラブラブラブラブラブ
一度に3種類の食べ方が味わえるひつまぶしですが、まずは、おひつの中を4等分にしますえー

そして、最初に4分の1をお茶碗に入れて…

そのままいただきますルンルン
美味しい!!
鰻は表面がカリカリで身は柔らかいです。
タレですが、どちらかというと西日本系の甘いタレのような気がします。


そして次のカット分をいただきます。
今度は薬味を乗せていただきます。

そして、3番目のカット
薬味を乗せて温かい出汁を入れてお茶漬け風にしていただきますえー

私なりに思うに、この3カット目は、最もご飯にタレが染みている部分を使うのが良いと思いますえー

出し汁に浸してもタレの味が薄くならないので好きですラブラブ

そして、最後の4分の1ですが、これをどうやっていただくかは…
それは自由です!!

私は、そのままいただきましたよニヤリ

こちらのお店、ランチだけの営業の上、開店してすぐに満席になってしまうので、なかなかハードルが高い店ですびっくり

店内を見渡すと観光客の姿より地元の方が多いので味は本物なのでしょうニヤリ

皆さんも機会があったら、ぜひいただいてくださいねキラキラ