まるでヨーロッパの貴族のお城にいるような気分にさせてくれるホテル。
それがリッツカールトン大阪です。
今回から、リッツカールトン大阪で過ごした2泊3日のホテルライフをご紹介します。

リッツカールトンは、国内には、東京、京都、大阪、沖縄にしかありません。
さらに、エグゼクティブのためのクラブレベルがあるのは東京と大阪のみ。
そのうち日本最初のリッツカールトンとして誕生したリッツカールトン大阪のクラブレベルに宿泊してきました。
今回は、特に観光目的があったわけではなく、最初にお話したとおり、リッツカールトンで過ごすために2泊3日で泊まりました。
ホテルに泊まるだけなんて飽きちゃう?もったいない?
そんなことはないのです。ホテルの中のホテルと呼ばれるリッツカールトンのクラブレベルはチェックインからチェックアウトまで
・専属のコンシェルジュによるサービス
・1日5回ものフードプレゼンテーション
・英国貴族の邸宅を思わせる客室のインテリア
・英国貴族御用達のアメニティ
・ジムやプール
を特別料金なしで楽しむことができるのです。
まさに英国貴族の隠れ家で過ごすような優雅な時間を与えてくれる、それがリッツカールトンです。

まずはリッツカールトン大阪の場所から。
こちらのホテルは、大阪の中心地、北区梅田にあります。
大阪駅からは、徒歩で西へ10分ほど。
地図を見ると近く見えるのですが、道に迷い地下街を上下したり人混みをかき分けたりすると、思ったより時間がかかります。
また、梅田には、大阪駅だけでなく、阪急の梅田駅、阪神の梅田駅、地下鉄の梅田駅、東梅田駅、西梅田駅、JRの北新地駅など名前の違う沢山の駅があるので、駅によっては所要時間にかなり違いがあります。
方向的には、梅田の西側なので、阪神の梅田駅や地下鉄の西梅田駅が利用できると比較的近いですよ。
大阪の地理に詳しくないなら迷わずタクシー利用がお勧めです。
今回は、地下鉄四ツ橋線の西梅田駅からホテルに向かいました。

西梅田駅から、ハービスという複合施設の地下通路を使うと一度も地上に出ることなくリッツカールトン大阪にたどり着くことができます。
このハービスには伊丹空港とのリムジンバスや長距離高速バスが発着しているので、鉄道利用以外の場合も便利です。
JRの大阪駅からも、いったん地下にもぐることさえできれば、この通路にたどり着くことができますよ。
西梅田駅から5分ほどで、地下公園のようなエリアに出ると、リッツカールトンまで約50メートルの案内パネルが見えてきました。

入口に到着です。
地下からの入口はとても地味で無人です。
ただ、両開きのドアやエレベーターは重厚で、いよいよリッツに泊まれるという気持ちがぶってきます。
せっかくなので、チェックインの前に、一度地上に出て正面入口も紹介しましょう。
地下からだとホテル全体の大きさも分からないですよね。

こちらがリッツカールトン大阪を正面から見たところ。
梅田エリアでもひときわ高い高層ビルとなっていて、33階から上のアッパーフロアにクラブエリアの客室があります。
なお、36階と37階の最高層のエリアは、スカイビューフロアと呼ばれ、この部分はスイートルームのエリアとなっていて、クラブスイートもここにあります。

では、フロントでチェックインをすることにしましょうか。

とにかく何もかもがイギリス貴族のお城みたいな雰囲気に圧倒されてしまいます。
館内は、落ち着いたライトと入り組んだ構造になっているので,こんなところもお城みたいです。
では、フロントに戻ってチェックインをしましょう。
フロントで名前を告げると、「クラブレベルでご宿泊のお客様は、クラブラウンジでのチェックインができます」とのこと。
荷物は先に客室に運んでもらい、ベルパーソンのご案内で重厚なエレベータに乗って34階のクラブラウンジに向かいます。
いよいよ特別な時間の始まりです。
皆様には8回に渡って,詳しくリッツカールトン大阪クラブレベルをご紹介します。
各記事のご案内は,この記事末尾にあります
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