今日は終業式なので
昼まで仕事をし
二男と昼食後、三者面談。
そのあとN病院受診です。
 
懇談が13:40からなので
お昼どうしようと思ってたら
二男が後輩と食べると
連絡してきたので
学校へ行く途中にある
ファーストフードで
済ませちゃいました。
 
さすがにどこの高校も
終業式だったので
学生ばかり!!!
 
窓際のカウンター席に
座ったんですが・・・
隣のカウンター席の男性
席ばかりしてるし・・・
インフルエンザも流行してたし
嫌だなぁ・・・と思っていたら
 
・・・おっさんがよくやる
「カーーーッペッッッ」
 
・・・こっちは食事中。
席をしてるのも
痰が絡むのも仕方ないけど
食事中にはやめて欲しいですね。
思わず「汚いな」と
ボソッと言ってしまいました。
 
食べて終わったら片づけて
そのまま学校の近くへ。
すぐ近くの駐車場が空いてたら
ラッキーと思ってたら
たまたま1台だけ空いてて
停められました。
 
ちょうど二男も来たところで
揃って教室へ行ったのですが
教室が4階の一番端!!
すぐに息切れしてしまい
一気に上がることが出来ず
ぜーはーぜーはー
何とか教室にたどり着くと
前の人は終わってたのか
先生お一人でした。
 
ノックして入室し
まずは成績表をみせていただき
この調子で行けば
ほぼそのまま短大へ
エスカレーターで
進学出来るだろうとの事で
ホッとしました。
 
先生に
「本人から聞いてると思いますが
 生徒会にも入って・・・」
 
ん?
そんな話、全く聞いてません。
 
「自分で皆の前で演説もして」
 
えーーー!!
 
「えっ。聞いてないですか!?」
 
はい、全く聞いてませんでした。
ってことで
生徒会役員になったそうです。
二男は「言うの忘れてた」だそうですが
そういう事は言ってくれないと。
 
特に学校では問題もなく
この調子で最後まで乗り切ろう
ということですぐに終了でした。
 
面談後、自転車を車に乗せ
そのままN病院へ。
 
飲み忘れてる大量の薬を持参し
先生に診せると
N先生は二男に薬を飲むことについて
きちんと説明してくれました。
 
飲む必要があるから出ている薬を
飲まないと薬の効果は得られないし
先生は飲んでいるものと思って
治療方針を考えているのに
飲んでなかったら
意味のないものになる
 
そんなような話をしていました。
(すでにうろ覚え)
 
二男は今後、保育士の免許を取り
放課後児童デイで働くのが目標。
 
それを聞いて
「自分が出来ていないことを
 『やりなさい。』って言える?
 言えないよね。
 自分もやってたから
 やろうよって言えなきゃ。」
 
N先生は某大学で
児童心理学を教えているそうで
(医学部で教えてると思ってたら
教育学部でした!)
その話もしてくれました。
 
二男には
良いことは良いとほめてくれるし
悪いところはどこがダメなのか
どうすればよくなるのかを
きちっと教えてくれる。
信頼できる先生です。
 
生徒会に入ったことも
自分からやるって決めて
演説もして頑張った!と
ほめてもらえました。
 
残薬がかなりあるので
まずは残りを減らそう
ちゃんと飲んでね!
ということで処方はなく
次回の予約をして帰りました。
 
先生から言われたことで
薬の必要性も理解できたようです。
言わなくても
薬を飲むようになりました。
 
二男は長男とは違って
小児科を卒業しても
【通院と投薬は必要】
と言われています。
できればこのまま続けて
診ていただきたい。
 
無理な話ですが・・・。