2023.11.2
 4:00?くらいに目が覚めるが
    布団でウトウトゴロゴロ。
 また目覚ましより先に目が覚めました。
 前日作ってあった常温の白湯を飲み
    今日の分の白湯を沸かす。
 お弁当を作りながら
    余ったおかずを食べます。
 
 この日は口腔外科受診のため
    1時間時間休を使って病院へ。
 予約時間ギリギリに総合受付で
    再診手続きを済ませ、
 口腔外科の受付まで
    階段で上がりました。
 混んではいませんでしたが
    少し待って診察してもらいます。
 
 相変わらず、自分では腫れもあるし
    唾液が出ないし
 出たとしても粘度が高いと
    感じているため、そう伝えますが
 診察すると腫れは見られず
    唾液腺を押さえると出てくるので
 問題はないけれど
    確かに唾液の粘度が高いですね
    とそこは認めて貰えました。

 前回の緊急受診後の様々な症状を
    かいつまんで説明しました。
 カンジダとしては軽度なほうで
    治療は必要ではあったけれど
 現在は治癒しているけれど
    引き続き様子見が必要との事で
 うがい薬を継続使用することに
    なりました。
 
 口の中に何かが入ると
    少し腫れるのは普通の反応だそうです。
 私は今、過敏に感じてしまっていて
    そのため腫れが気になってしまう
    とのことのようです。
 あまり考えすぎず、気を楽にして
    ストレス貯めないように
    と言われました。
 
 この週は毎日通院が入っていて
    整形へリハビリに行けておらず
 今日こそは行く!と決めていました。
 前回、薬処方で1時間待たされ
    最終的には急いで出してもらったから
 急いで処方して欲しいと
    先生にお願いすると
    前回の待ち時間に驚かれ
 急いで出すように指示書には
    書いておいてくれました。

 次回予約を取り
    会計へファイルを出す際に
    再度処方の件を伝えると
 会計の人は
   「会計の精算が終わってからになる」
    と取り合ってくれず
 会計支払後、調剤のほうへ
    直接言うよう言われました。
 
 医師からの指示も出ているのに
    塩対応はどうなんだ?と思いつつ
 会計が終わって
    番号が表示されるのを待ちます。
 会計計算はあまり時間がかからずに
    支払いもスムーズに終わりました。
 
 調剤を待っていたのが私と
    もう一人小さな幼児だけだったので
 今回は何も言わずに
    待つことにしました。

 待ってる間
    薬待ちをしている親子の手遊び歌が
    懐かしく、可愛くて。
 とても癒されました。
 今回は待ち時間も短く10分くらいで
    薬を貰えました。
 
 そこから急いで整形外科へ行き
    ギリギリ間に合いました。
 この日からリハビリも
    パットの数を増やしてもらいました。
 電気流して刺激すると
    やはり唾液が出る出る。
 どうも神経からなのかな?
 
 不調が出てから
    一通り通院・検査をし
    結果が出たことで
 ホッとしたのか
    この日以降少しずつ回復へと
    向かい始めました。
 
これを書いた頃(11/17)は
口腔内の多少の腫れは
気にしないようにしています。
唾液量については多い少ないは
あるものの、ガムが有効になったこと
数日前からキャラメル
前日くらいからは飴も
少し食べれるようになりました。
 
食欲が戻ったことで
一気に減った体重も元に戻り
逆に増加(;・∀・)
お腹が空いてなくても
朝・昼・晩と3食きちんと
とるようにしました。
漢方が効いているのか
不安定な気候にも何とか耐えています。
このままの調子がずっと続くといいな
と思っていますが
心のどこかに「またなるのではないか?」という不安はあります。
ただその時は
すぐに心療内科へ連絡することに
なっています。
 
腕のリハビリも少しずつ進んでいます。
まだ以前のようには動きませんし
冷えたり雨が降る前は痛みますが
今は1.5kgの重りを付けて
腕の上げ下ろし練習をしています。
 
今回は不調が本当に長期にわたったため
かなり長いものになってしまいました。
最後までお付き合いいただいた方
ありがとうございました。
誰も居なかったりして?
でもこれは記録として残しているので
それでもかまわないと思っています。
 
この記録とは別に
ノートへ日記のような記録のような?
ものを付け始めました。
書くことで自分が気付かなかった
自分の気持ちが見えたり
ブラックな私がたくさんいることも
許容できるようになりました。
いつまで続けられるかはわかりませんが
出来る限り続けたいと思っています。
 
まだまだ闘病は続きます。
これで終わりではありません。
終わりがあるのかないのかも
わかりませんが
少しでも良い方向へ
進んでいけたらいいなと思っています。