卒業式が終わると公立高の合格発表です。
実は私と旦那は同じ高校卒。
年齢差があるので、通学時期は全く被っていません
長男が受験したのは私と旦那の母校です。
休職中だった旦那は長男と一緒に母校へ合格発表を見に行きました
推薦入学内定者もその日に高校で受けとる書類があり、その書類をもらわないと入学の確約にはなりません。
「どうしても長男と一緒に高校へ通いたい」と熱望してくれていたSIくん。
長男と同じ学科を第一希望とし、第二希望はここなら絶対に入れると思う学科を選びました。
そして同じクラスから長男含めて4人がこの高校を受験しました。
発表は10時。
本館に吊り下げられた合格者の紙が一斉に巻きほどかれます。
まず一番にSIくんの番号を探します。
長男と同じ学科には番号がありません
すぐさま旦那が第2希望の学科のところへ見に行きます。
そして、そこにはSIくんの番号が
同じ高校へ通えるだけでも大喜びのSIくん
他の子達も無事合格していました。
∩( ´∀`)∩
もちろん、長男の番号もありました。
(〃´o`)=3
内定取消されることも無いわけではないので、無事発表されて安心しました。
SIくんのお母さんは、同じ学科じゃなかったことにガッカリされてましたが、SIくん本人はケロっとしてたようです。
二人仲良く受験票を持って、合格者受付へ行き、「合格おめでとうございます」と書類を貰ってきました
そしてその後、SIくんは事務室へ。
一般入試を受けたら、合格者も不合格者も事務室で自分の結果を教えてもらえます。
学校からも塾からも貰ってきて、提出するように言われてました。
(来年度以降の指数にするために必要なんだそうです。)
SIくんの総合点は私が塾で教えてもらった合格点より低かったようで、お母さんに「だからもっと勉強しなさいって言ったのに」と言われてたみたいですが、本人は第2希望でも合格できたことで満足してました。
長男のクラスはとにかく全員が仲が良く、一緒に合格できたことを喜びまくりでした
午後からは他の高校を受けた友達と中学校で待ち合わせし、前日に数人で集まって作った蒸しパンを持って担任の先生に報告
他にもお世話になった先生数人にもあげたようで大変喜んでくれたそうです