今さらですが
明けましておめでとうございます
体調はまだ完全に復活したわけではないですが、昨年末から我が家で起こっていることを少し記録として残しておこうと思い、久々にブログ更新しています。
前々からストレス値が高かったうちの旦那。
いつか精神的に来るな…と思っていました。
そんな昨年の11月最終週。
どんどん気分が落ちていってるのを感じてました。
その週は何とか仕事にも行けたのですが
12月の最初の土日に更に酷くなり…
とうとう精神的に追い詰められ
「仕事行きたくない。辞める。」
と言い出しました。
この発言の1ヶ月と少し前、旦那は腰が痛く、職場の人に相談し、軽作業へ回してもらえるようお願いしてました。
旦那はある企業の下請け会社で請負業をしてます。
軽作業へ変えてもらった日、それは起こりました。
元請けのある社員(仮にT氏とします)の発言からから始まりました。
T氏は前々から旦那への嫌がらせが多く、自分の伝達ミスや他の人のミスを旦那のせいにしたり…数えきれないほどのパワハラ・モラハラ行為をしてきてました。
その日も請負責任者が作った作業員の配置にT氏は口出しをして来ました。
この行為自体は本来なら法律違反に当たるのですが、今回はそれは置いといて…何をしてきたかと言うと
「なんでこいつ軽作業なの?」と責任者へ聞き、本人が腰痛を訴えてきたからと答えると
「腰痛って言ってるけど、嘘じゃないの?
単に楽したいだけじゃないのか?
よし、こいつに重量物作業させて
どこまで持つのか試してやれ!!!」
と言ったのです。
T氏はうちで使ってやってるんだ、俺が法律!
という考えの持ち主で、請負責任者も作業員も誰も逆らえません。
逆らうとネチネチ嫌がらせを受け、延々とイビられるからです。
腰痛が悪化してるのに重量物作業へ変えられ、作業開始から数十分後。
とうとう動けないほどの痛みを訴え、旦那は作業から離脱しました。
その後、T氏の上司や旦那の会社の課長など集まり話し合いが持たれました。
本人が当日の朝、腰の不調を訴えていたのに
なぜ重量物作業をさせたのかと聞かれたT氏。
「本人が大丈夫と言った」と真実をねじ曲げ
自己管理ができないというレッテルを旦那につけたのです。
T氏の上司は診断書を出せだの、腰痛があるやつはここでは使えないなど言ってきました。
が、実は何度も腰痛で休業災害を起こしてる人がいて、彼は配慮もされ、職場を追われるようなことになっていません。
他にも様々な理由で優遇されている人がかなり多くいます。
挙げ句の果てには、私の体調不良もあり早出残業をしないことも槍玉にあげられ、イチャモンつけてきました。
旦那の仕事は日給月給で、毎月出勤日数ノルマがある上に、給料が少ないのもあり、早出残業したい人がたくさんいます。
もちろん、出来る人がいないときは旦那もやっていました。
そのことには一切触れず、一方的に職場から外されました。
そして整形外科で診断書を貰ってくることを強要されました。
元請けとの話し合いのあと、旦那の会社の課長と旦那とで話し合いがありました。
何故自分だけがターゲットにされるのか?などいろいろな話をした結果、
・整形外科へ行き、診断書を提出すること
・今後、今までの職場へは二度と戻さない
・暫くは事務仕事で腰の様子を見る
・他の職場への異動
・異動先が決まるまでは、何でも屋的に動いてもらう
と言うことになり、やっと職場異動がきまりました。
仕事の帰りに整形へ寄り、診察を受けると【椎間板ヘルニア】との診断となりました。
春に腰痛で行ったときはそこまで酷くなかったのですが、無理を重ねたことで悪化したようです。
翌日、診断書を提出し、事務仕事からスタートしました。