大雨のあと、一気に暑くなりましたね
あまりの暑さに体が適応できてないです。
ずいぶん更新が開いてしまいましたが
その間に次男のSSTへ行ってきました。
今回は、SSTのみでの受診です。
長男の受診はなかったので、次男と二人で行ってきました。
まずは私はカウンセラーのA先生と廊下の談話室で話をし
その間、次男はソーシャルワーカーのY先生とSST。
前回の受診からその日までにあったことをいろいろと報告しました。
集団宿泊でのことや、そのお迎え時のことなど・・・。
次男は夏休みが終わったら児童クラブを辞めるつもりであること。
するとA先生から、放課後デイの利用についての提案がありました。
やはりコミュニケーションスキルがかなり低いということで
児童クラブを辞めた後は、通ってみてはどうかとのことでした。
今年の夏休みはいいけれど、来年以降の長期休みの際に
家でじっとしているよりは、少しでも前進させて行けたほうがいい。
最近、住んでいる市も放課後デイが一気に増え、
送迎もしてくれるところもあるから、通級のように私の負担が増えることもない。
いろいろな特色があるから、調べてみて次男に合うところへ通わせればいい。
保育園友のNくんは児童クラブに入れず、デイに預けているとNママが言っていました。
そういうのもありだな~と納得。
早速検討してみることにしました。
この日はA先生大忙しで、スケジュールが詰まっていたため
話は短時間で切り上げ、私は次男のSSTの部屋へ移動しました。
次男はY先生とピタゴラ装置を作っていました
Y先生によると、前回も同じおもちゃを選んで遊んだとか。
長男はみんなで遊ぶゲームを選ぶことが多かったのですが
次男は自分のやりたいこと・遊びたいものを選ぶようです。
このあたりからも二人のタイプの違いがよくわかります。
ピタゴラ装置の出来を、ビー玉で確認しつつ完成させていく次男。
Y先生に手伝ってもらい、満足のいくものが出来たみたいです。
ピタゴラ装置が出来上がっても、まだ時間が余っていたので
今度はジェンガをすることに。
じゃんけんで順番を決め、1つ1つ抜いて行きます。
っと、ここで何かおかしいね~って気付きます。
通常ジェンガは3つのパーツを1段ずつ縦・横に重ねてありますが
前回使用したお子さんが片づける際
1か所だけ2段同じ向きで積んでしまったみたいです。
でもそれを直すとなると、一度タワーを崩さないといけなくなります。
三人で話し合って、その部分はそのままにしておいてゲーム続行。
この部分が滑りやすくなってるのもありなかなか難しい
結構な高さまで抜いては重ねて行きましたが
私が抜いたパーツでバランスが崩れ、とうとうタワーが倒れました
倒れて大喜びする次男でした
そこでそろそろ終了の時間となりそうなので遊んだおもちゃの片づけ。
ここでも長男と次男の違いを発見。
長男はジェンガが3色の場合は各段に1色ずつになるように、
しかも1つずつ色をずらしてみたりしながら片付けます。
次男はそんなのお構いなし
向きも気にせず入れようとするので、何度も「交互に向き替えて」と
声掛けしました
SSTの2日後、児童クラブの運営委員会がありました。
私も保護者会副会長と言うことで、運営委員会の理事になっているため
運営委員会に参加します。
時間より早く着いたので、M指導員にA先生からデイの利用を勧められたことを話しました。
M指導員は「次男にはいいかもしれんね」とおっしゃられましたが
「この地区まで送迎してくれるところが少ないかもしれない」とおっしゃっていました。
私たちが住んでいるのは、隣の市との境界です。
中心部からは結構離れていることもあり、送迎ありのところでも
この地区までは来てくれないと
一応、ネットで調べてみました。
調べてみると校区内に2~3ヶ所ありました。
でも次男はカミングアウトしていないこと
そこへ通っているのが周囲にわかってしまうと偏見の目で見られること
(古い地区なのでまだまだ障害への理解度が低い)
学校でそのことでからかわれたり、意地悪される懸念があることなどから
校区内の施設への通所は考えていません。
Nくんはうちの校区にあるデイも利用しているとNママから聞いています。
一緒に通えたらよかったんですが、上記の理由から断念。
隣の校区等、近隣地域にあるデイを検討しています。
まずは問い合わせし、見学させてもらおうと思います。
次男と合うようであれば、送迎について相談させていただき
可能と言うことになれば通所させようと思います。
通所させるとなると、市役所のほうへ利用申請をし、許可書をもらうことになります。
この辺のことはNママに聞いてみようと思っています。
余談ですが、長男の自立支援医療が7月末で切れます。
そんなことはすっかり忘れていた私。
次男の診察前に気付き、速攻更新手続きしました
期限の1ヶ月前までに更新手続きをしておかなくてはいけないなんて
危うく忘れるところでした