長男N病院受診日に次男の家庭訪問がありました。

 

予定の時間より少し早く先生はいらっしゃいました。

次男の担任の先生は男の子2人の子育て中で

他校から転勤してきた女の先生(TH先生)です。

 

簡単に自己紹介のあと

「気になることはないですか?」

との質問がありました。

 

私は、最初に長男が発達障害を持っていることを話し

次男もそうではないかと疑っていること

春休み中に受診をし、WISCを受けたことを話しました。

 

TH先生は前任は隣の市の小学校にいたそうで

受け持ちのクラスの半分が発達障害を思ったお子さんだったそうです。

隣の市(S市)は、発達障害児への支援がかなり進んでいるようで

こちらにきてそのことに驚かれたそうです。

 

次男のクラスには未診断と思われる子が数人いるらしく

そういう子が近くにいると、次男が同調してしまう傾向があるとのことでした。

また私が以前から懸念している言語分野での遅れについても気付いたようで

「この学校には通級がないですよね。あればずいぶん違うんですけど…。」

とおっしゃいました。

 

そして

「WISCの結果が出たら教えてください。対応考えます。」

とおっしゃっていただくことができました。

 

参観日での授業を見たときは、長男の時に似た感じがしたので

ちょっと心配していましたが

TH先生は結構知識もあるし、対応も慣れているようす。

病院との連携も必要であればやります!と言っていただけたので

様子を見つつ、対応を決めていくことにしました。