結局、全警報が解除になったのが15時前でした
それから出勤してもすぐに退社時間だし
上司に電話して確認したら、出社しなくて良くなりました
何時に解除になるかわからないから…と
何も出来ず、ただ待ってただけなのに
妙に疲れてしまいました
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前回の受診でのSST編です。
薬局で薬をもらったあと、SSTまで時間があったので
長男とN病院内にあるカフェでお茶してました
いつもは移動中にコンビニに寄るのですが
この日は寄らずに、カフェでブレイクタイムの約束でした
久々に長男とカフェデート
コーヒー飲むつもりが、あまりの暑さに違うものにしちゃいました。
SSTの時間が近づいたので、小児科待合へ移動…。
待合で待っていると少ししてSSTの部屋へ移動するように言われました。
SSTの部屋へ行くと、T先生が待っていました。
A先生は前のカウンセリングが長引いてるので、先に始めてることなり
長男は、前回帰るときに今日やるゲームを決めていたので
早速出してきました。
今日のゲームは『人生ゲーム レインボードリーム』です。
SSTの時間は30分程度と決まっています。
（はっきりとした時間は覚えてません(^。^;)記憶が飛んでます）
T先生は買ったばかりというタイムタイマーを出してきて
「この時計使おう
」
と、時間をセットしました。
時間の関係で、プレイヤーは少ないほうが良い…ということで
私と長男がプレイヤー、T先生は銀行をやることにしゲームスタート。
ゲームを始めて少ししてから、A先生がやってきました。
今日の懇談の報告をするため私はA先生と別室へ。。。
私の代打はT先生にお任せすることになりました。
別室で、私はS医師に話したことをそのままA先生に報告しました。
その中で、長男の薬についての話になりました。
果たして薬は効いているのか
長男本人は「効いている」と言います。
ただ、周囲の人はそう感じていないんですよね
そう話したところ、A先生は
「きっと、本人は自分では感じているんでしょう。
今までは必死に今と同じレベルに合わせていたのかもしれないね。
それが投薬始めてから、そこまでしなくても合わせられるようになった。
だから本人は効いてるって自覚があるんでしょう。」
とおっしゃっていました。
長男が担任に怒られるとパニックになることについても
「記憶力がとても良いタイプだから
怒られたことがとても印象強く残っているんだと思う。」
ということでした。
A先生からは
「最近、次男くんへはどんな感じ？」と聞かれました。
こちらについては、以前よりは減った気もしますが
横ばい状態かな？と答えました。
そして…次男も発達障害ではないかと以前から相談していました。
そこのことについても少し話しました。
次男は長男とは全くタイプが違うのです。
発語の時期は問題なかったのですが
2語文・3語文になるのが遅く、色や文字を覚えるのが遅かったのです。
ピアノも年少からならっていますが、「ド」の位置をなかなか覚えず
楽譜を見ても音符が読めず、記号を覚えられません。
児童クラブではいつも女の子としか遊んでないし
他の子とかかわろうとしない…とM指導員が心配しています。
A先生は以前相談したときも
「始めるなら早いほうが良い」とおっしゃっていました。
今回は
「次回診察時にS医師に相談し、一度診察受けたらどうかな？」
とおっしゃいました。
（余談ですが、この間の診察時、S医師に話すの忘れて帰ってきちゃいました
）
A先生の薦めもあり、夏休み中に一度、次男も受診させるつもりです。
いろいろ話していたら結構時間が経っていました。
そろそろ時間だから戻ろうか～ということで
SSTの部屋へ戻りました。
人生ゲームは終わっていて、集計している最中でした。
今回も長男の一人勝ちでした
次回の診察が1週間後であるため、次回はカウンセリングもSSTも無しとなりました。
その次の診察がこの時点ではいつになるか決まっていなかったこと
T先生が夏休みと同時に長期休みに入ることから
次回のSSTをお盆前で予約しました。
もし、それ以前に診察が決まった場合はA先生とカウンセリングをすることになりました。
長男もそれに異存は無いということで、SST終了しました。
次回は1ヵ月後です。