平成28年6月18日朝9時頃
愛犬ぷりんがお空へいきました。
今朝、東海霊園で葬儀を済ませてお骨を持って帰りました。
食欲旺盛でごはんの時間になると催促してきたぷりんが2日前から、ご飯の時間になっても催促せず、ほとんど食べなくなったのです。
最初は、同じメーカーのドッグフードを食べ続けると飽きてしまうワガママなコなので、またいつものことかと思いササミを代わりに食べさせたら食べたので気にしていませんでした。
翌朝は、そのササミさえ食べなくなってしまい体をプルプル震わせて、腰が抜けたように立てなくなってしまったので脱却でもしたのかと思いすぐに病院に連れていきました。
すぐに血液検査とレントゲンを撮って検査したら、脱却もしてないし持病の心臓病と3年間闘病していた癌が進行したのでもなく、血液検査の結果、腎臓の技能が乱れていることが判明しました。
結局、集中治療室に入り看護することになり入院しました。
とりあえず連絡入るまで一旦帰宅することになりましたが、なかなか回復することはなく翌日に夕方まで治療しても回復しなければ引き取りにきて、家族で最後は見届けてあげてくださいとのことでした。
この時は、少しでも回復する可能性があるのならばとそのまま治療をお願いして予定していた夕方に引き取りにいく準備をしていた矢先、急変してしまいそのまま病院で逝ってしまいました。
死にめに会えず後悔だけが残っています。
もっと早く病気に気づいてあげられたら、もう少し長く生きられたのではないかと…入院せずそのまま自宅でつきっきりで看護してあげれば良かったのか?など色々考えました。
悔やんでも悔やんでもぷりんは帰ってきません。
お通夜は、友人麻衣子ちゃんファミリーが来てくれてぷりんにお別れしに来てくれてまた涙が止まりませんでした。
癌が発見されてからは2.3キロあった体重も一時は
1.6キロまで痩せてしまい、なんとか体重を戻そうと脂質の多い鯖の水煮をドッグフードと交互に与えたりして1.8~1.9キロまでもどり、体調も回復してついこの間まで元気だったのに突然、急性腎不全になりわずか数日で1.4キロまで痩せてしまったぷりん
癌が発見されてから三年も生きていられたのが奇跡だと獣医が言ってましたがまさか別の病気で逝ってしまうとは突然のことでパニックになりました。
過去のブログカテゴリーの愛犬を読み返して未だに泣いてしまいます
でもいつまでも泣いていてもぷりんも成仏されないので前向きでいます。
ぷりん、約14年間、今まで楽しい思い出をありがとう。
安らかに眠ってね。大好きだよ。