気持ちを伝えるべきか、伝えたいことは何なのか。

郁子もつばきもそれぞれに悩みを抱えていた。

『プリンで乾杯』稽古場日記

『言いたいこと、か・・・』『わかんないよね、そんなの』

しかし亮平の転勤の期日、梶野の音楽を取るか否かの決断は迫っていた。

そこで郁子とつばきが選んだ道は―


『プリンで乾杯』稽古場日記

『今までありがとう』


『プリンで乾杯』稽古場日記

『なんで北海道なんて行くの、ばかじゃないの』


友情を選び、自分の才能にかける道を選んだつばき。

愛情を選び、遠距離恋愛をはじめる道を選んだ郁子。

それぞれの人生を一歩ずつ踏み出す二人なのだった。



『プリンで乾杯』稽古場日記

長らくのご愛顧ありがとうございました。


劇団競泳水着、次回公演は5月@池袋ッ

おたのしみに♪

2006年の夏、梶野とつばきは大学院から海外への音楽留学をすすめられていた。

大学院への進学のときと同じように『一緒に行こう』と言われると思っていたつばきだが、梶野の反応は曖昧なものだった。


『プリンで乾杯』稽古場日記-留学?

『国内ならまだいいけどさ・・・』


元ルームシェアメンバーの江藤が、出張で久しぶりに東京を訪れていた。

再会を祝してバーで飲む江藤と亮平だったが、仕事に対する考え方の違いから口論になる。

そこで江藤は郁子に対する自分の思いと、それを郁子自身に伝えたことを告白する。

『プリンで乾杯』稽古場日記-言ったから。

『いっこに言ったから・・・俺の、気持ち』


江藤の一件で不安と焦燥感に駆られはじめる亮平。

揺れる亮平に追い打ちをかけるように、景子が別れを告げる。

景子にとって、亮平は寂しさを埋めるための存在であったのだった。

『プリンで乾杯』稽古場日記-さよなら
『俺は猫じゃないんだ・・・って思ってたでしょう?』


動き出した亮平の心。

ストーリーにどんな変化をもたらすのか。


次回:物語はクライマックスへ!!

時は経ち、亮平達の住む家の近所にある行きつけのバーには亮平の就職を祝う景子と亮平の姿があった。

仲むつまじく、付き合っているような雰囲気の2人。


『プリンで乾杯』稽古場日記-付き合ってる?

『楽しい?仕事は』


たまたま郁子を訪ねていた郁子の叔母・和歌子にすすめられ、つばきは梶野との買い物に普段着ることのないワンピースを着ていく。

『プリンで乾杯』稽古場日記-デート

『悪い、待った?』『あ、ううん』『・・・・・・じゃあ、行きますか』


その夜、梶野にワンピースを褒められたことを嬉しそうに話すつばき。

しかし、梶野には長く交際を続ける彼女がいることから奥手になっているのだった。

そんなつばきを和歌子は激励する。

『プリンで乾杯』稽古場日記-褒められました

『本当に好きなら、素直にならないとねえ』



次回:2006年のプリンで乾杯マフラー+(・へ・)亮平と郁子、それぞれに訪れる変化にご注目ぷりん