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日常生活をちょっと楽しくするハンドメイド教室Blumenkranzです。
平昌オリンピックが始まり、テレビでもいろいろ放送されていますね。リポーターの皆さんが寒そうにしているのを見るとあの厳しい寒さを思い出します
。
通常1時間のツアーらしいのですが、「寒さが厳しいので50分に短縮します」とスタート。午後2時過ぎでしたが池はバリバリに凍ったままでした。
とても流暢な日本語を話すガイドさんがかなりの早口で説明をしてくださいましたが、私たちを見て寒さでどんどん体力を消耗していくのがわかるようで、途中で「寒さが厳しいので40分に短縮します」とますます早口に。
今回は本当に寒さと向き合った旅でした。
どこもかしこも屋外は凍てつく寒さで、写真を撮ろうと手袋を外すと一瞬で冷え切るし、フードを被り忘れて外へ出ると頭から熱が一瞬で抜けていくのがまるで魂が抜かれるような感覚(?)でした。寒すぎて何度も思考停止状態になりボーっとしてしまう事も多かったです。
しかしその分現地の方の優しさや温かさに触れる事も多く、本当に多くの方が声をかけて下さり、助けて下さいました
路線図を確認していると、外国語が出来なくても声を掛け同じ方面なら「途中まで一緒に行こう!」と連れて行って下さったり、バスに乗るとどこへ行くの?と行先を聞き、降りる停留所が近くなると「次よ」と教えて下さったり。
良い意味でのお節介がまだまだ存在するお国柄なんだなと思いました。
そして文化とは気候・風土によって育まれるという当たり前の事も実感しました。
初めてドラマ「冬のソナタ」を見た時、カフェに入ってもコートを着たまま話をしているヒロインが不思議で仕方なかったんです。
それで韓国の方に聞いてみたのですが「寒いからでしょ」とあまりにもサラッと言われ、ますます??となったんです。
でもカフェに入って暖房が入っていても、あの寒さの中ではドアを開け閉めすると外から冷気が入ってきて室温がなかなか上がらない事を実際に体験すると、寒いからという理由に素直に納得出来ました。
ビビンバでお馴染みの石焼という調理法も、料理をなるべく熱いまま食べられるようにという合理的な方法だなと改めて感心したり。
何回も旅して少しは韓国という隣国について少しはわかってきたような気分でいましたが、まだまだ奥は深くもっともっと知りたくなりました。
やっぱり韓国は好きな国の1つです。
今回の韓国旅行の話はこれで一区切りです。
長いプライベート話にお付き合い下さり、ありがとうございましたm(__)m。
次回からはまた新しいリボンやバッグをご紹介致しますね。
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