【高杉晋助誕生日合体企画第3弾】抽選日変更のお知らせ
どうも。
ぷりこです。
よこぷり愛の合体企画第3弾に
たくさんのご応募、
それから応援くださっている方々
本当にありがとうございます。
さて、早速本題に入りますが
来る7月21日(火)の
同企画の抽選ですが
ある事情があり
延期をする事とあいなりました。
今後の詳しい予定は
まだ決まっていない為
決まり次第お知らせする予定です。
おまたせしてしまって
大変申し訳ありません。
よこたま姫もぷりこも
抽選を楽しみにしていた為
大変残念ではありますが
もう少しお待ち頂ければと思います。
では、よこまた姫、ぷりこ共々
今後ともどうぞよろしくお願いします。
【高杉晋助誕生日合体企画第3弾】
詳しくは↓こちら↓をクリック
お絵かき#023 in 【高杉晋助誕生日合体企画第3弾】前夜祭(後編)
大泉 洋の渡辺 篤史ものまねが一番好き。
どうも、ぷりこです。
さてお待ちかね
よこぷり愛の合体企画第3弾前夜祭。
『晋ちゃん、早く脱いで 我慢できない』
後半戦突入である。
前の記事が
いつにもまして前置きが長かった為
今回はとっとと始めたいと思う。
では、どぞ。
この小説は【きっかけは×××】 の続きとなっている。
※よこぷり企画第3弾へのご応募、および宣伝をして下さった方以外の画像、小説の持ち帰り厳禁
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【初めては×××味】
「えと・・・ここはどこですか?」
「いいから入れ」
そう言ってまた学ランで尻を叩かれる。
馬にでもなった気分だ。
彼は調教師にでもなったつもりなんだろうか。
部屋に入り、天からぐるりと一周見回すと、使われなくなって倉庫と化した部室だと気付く。
埃まみれのラケットやボールが転がっているが、体育用具の跳び箱やマット等は意外とキレイだ。
ここで彼をはじめとする不良達はサボっているのかもしれない。
「お前ぇなぁ」
「は、はい!」
先生に返すよりも威勢のいい体育会系の返事をし、マットの上に座った彼に向く。
「あんなトコで頭下げちゃぁ 怪しまれるだろうよ」
「は、はい?」
彼はマットの上で姿勢を崩しながら、「暑ぃ・・・」と呟いて赤いTシャツを摘みパタパタと扇いでいる。
「なぁ?暑ぃよなァ?」
「いや・・・むしろ寒いです もう冬なんで・・・」
「暑い・・・よなァ?」
彼の有無を言わさずの口調と、片目なのに鋭い眼光に、なるほど!頷いてみせる。
「ジュース買って来ます」
言い残してから彼の返事は聞かずに、部室という名の監獄を飛び出した。
走って買いに行く途中、思考を巡らせてみる。
喉が渇いてるのは分かる。
でも、飲み物なら女子と同じ数だけ用意されていたのに手をつけなかったんだろうか。
それに、彼が言った『怪しまれる』って何だろう。
まさか、私のせいで走ってたことをみんなに知られないため?
いやいや、そんな自惚れは危険な考えだ。
ちょっとでも優しさを見せられたギャップに、簡単に落ちる女と一緒にされちゃ堪らない。
自分の分と彼の飲み物3つくらいを買うと、再び走って監獄に戻った。
戻って真っ先に目に入ったのは、さっきまで暑いだのほざいてた彼がちゃっかり学ランを着ている姿。
「・・・・冷え冷えの飲み物買ってきましたけど?」
「そこ置いとけ」
(こ、こいつ~~~~~)
ただのパシリ扱いされて、挙句、飲み物に手をつけないとは。
バカにバカにされるほどイラつくことはない。
「早く飲まないとせっかくのジュースが温まっちゃいますよ」
皮肉を込めて言い放ち、自分はホットココアの封を開けた。
「バカか 季節は冬だぜ?そんなワケあるめぇ」
(こ、この天の邪鬼めぇ~~~~~)
こうゆう男にイライラしててもラチがあかない。
ココアを飲んで気を落ち着けると、吐いた甘い息が少し白かった。
「お前ぇは何飲んでんだ」
「ホットココア」
「それよこせ」
「嫌です」
「口で飲ませてみろ」
「嫌だ」
簡単に嫌だと返事できたものの、一体何を言い出すんだコイツはと、内心冷や冷やしながらココアを飲み続ける。
でも・・・
彼に助けてもらったのは確かで
あんなに大変な思いをさせてしまったのに「やだ」では済まされないだろうと
意を決して彼に近づいた。
ココアを目の前に置くと、逃げるように部屋の隅に戻り体育座りで寒さを凌ぐ格好をする。
それが精一杯のお礼。
「口はどうした?」
「・・・出来ない」
「んだと?」
「・・・初めてだから」
その一言に嬉しそうな顔というより、喉を鳴らしバカにした様な笑いで答える彼。
キスくらいなんとも思ってない彼と違い、
初めての相手はちゃんと好きな人としたいと思う気持ちが普通なんじゃなかろうか。
悔しいけど、この男にだけは奪われたくない。
「・・・甘ぇなこれ」
まぁ、間接キスくらいなら許してやってもいいけど。
私は教科書をカバンから出すと、その場に置いて脱獄を試みる。
身の危険を感じ、これ以上ここにいては操を護れないと判断した。
「教科書ありがとう・・・ございました」
彼は何も言わずに天井を見上げたまま、マットの上に寝そべっている。
「それと ごめんなさい」
最後に一言だけ付け加え、冷たい錆ついたドアノブをひねる。
「それは言うんじゃねぇ」
「え?」
相変わらず体制を崩さない彼から、少し切なそうともとれる言葉を聞いた。
「いや、だって・・・」
「俺がしたくてやったことに お前ごときに謝られる筋合いはねぇ」
「・・・・・走りたかったの?」
この際、『お前ごとき』と言った彼の言葉は無視しようと、ヒクついたこめかみを押さえる。
「違ぇ 貸したかっただけだ」
「は?」
「困ってるお前を助けたかっただけだ」
「そっ・・・」
(・・・その手に乗るもんかっ・・・・・・・)
ますます自分の身が危ない。
というより
心が危ない。
このまま彼に、何もかも奪われてしまいそうな感覚に襲われる。
いつの間にか起き上がって私をじっと見据える彼の目に
何もかも
「好きなんだぜ?お前のこと」
何もかも
「俺が言っちゃおかしいか?」
何もかも
「・・・行くなよ」
奪われたくなる。
コイツとの初めては甘い味だった。
甘酸っぱいキスを夢見る乙女というレッテルを貼っているこの女が
俺のような男に奪われるなんざ、想像も出来ちゃいねぇだろう。
これ以上、俺の欲望のままにコイツに触れてもいいのか。
今までの媚びる女とは違って、コイツは真っすぐに俺を見ている。
めちゃくちゃにしてやりてぇけど
コイツを傷つけたくねぇ。
それに
本当に惚れた女じゃねぇとこれ以上のことはしねぇなんざ
コイツが聞いたら、それこそ鼻で笑われるんだろうか。
手が
触れたくて疼きやがる。
心臓が
破裂しそうだ。
初めてのキスは甘いココア味だった。
レモンみたいに甘酸っぱいキスを夢見て、今まで清らかな身を保ってきたけど
まさかこんな正反対な人に奪われてしまうとは、想像出来るはずもない。
きっとみんな、こうゆう彼のギャップと容姿に惚れたんだろうな。
変に納得しながら、彼の深く絡まる舌に身を委ねる。
でもおかしなことに、キス以上のことはしてこない。
私が初めてだから気を遣ってくれているんだろうか。
彼がそんなに我慢がきく男だとは思えないけど。
薄目で彼を見ると、今にも蕩けそうな目がすぐそこにあって
私の心臓がより一層鼓動を増す。
(どうか 心臓の音が聞こえませんように・・・)
「ん・・・ねぇ・・・」
行為の途中で口を開いたコイツに、軽いキスでその先を促す。
「い・・・いよ」
「あ?」
「だから・・・いいよ?」
・・・待ちやがれ。
制服のリボンに手をかけ、自ら解こうとしているコイツの手を掴んだ。
俺が脱がす とでも言った方がいいのか。
これ以上、キスだけで誤魔化すなんざ出来やしねぇ。
俺はその場から立ち上がると、錆ついたドアノブに手をかけた。
「帰れ」
そう言われるのかと思った。
彼に媚びるワケではないが、自ら言い出した誘うような言葉が
どうして自然に出てきたのか不思議でならない。
カチャリ
静かな室内に、その音だけがやけに響いて聞こえた。
鍵をかけ終えた彼は、マットに戻るなり私を仰向けにして馬乗りになる。
元々前開きになっていた学ランは脱ぎやすいはずなのに
なかなか脱げなくて焦っているように見えるのは気のせいだろうか。
彼の全てを知っているワケではないけど
余裕がない
そんな風に見える。
情けねぇ。
手が震えてやがる。
コイツも初めてなんだ。
行為の順序なんざ分かりゃしねーのに。
何だってこんなにいつもの余裕がねぇんだ。
「なぁ・・・」
「・・・本当に俺でいいのか?」
最終確認てやつだ。
怖気づいて言ったんじゃねぇ。
コイツは返事をするでも、頷くでもなく
黙ったまま目を閉じた。
その瞬間 俺の中で何かが弾ける音が聞こえたんだ。
「抱くぞ」
彼の汗の匂いと、冷たい肌が熱くなる感覚。
制服を全部脱がさないのは、彼の趣味なんだろうか。
火照ったお互いの顔と火照った身体。
軋むマットの音。
蕩ける合う液体が汗に混ざって
厭らしい音が響く。
息遣いと
喘ぎ声と
彼の囁く声と
耳が
目が
頭のてっぺんから爪先まで
全てが彼のものとなり
支配され
溺れていく
愛おしい
そんな感じ
「あんなに走った後なのに、激しかったね」
「んあ?」
「疲れてない?」
「るせぇ・・・ナメんなよ」
「えぇ~、だってさっきは『舐めろ』とか言ったくせに・・・」
「お前・・・どうやらもう一発希望らしいなァ」
「ち、違うよ!私はただ心配して・・・」
「じゃあ、腕貸せ」
「へ?」
晋助は私の腕の中で、胸に顔を埋めて目を閉じた。
「・・・お疲れ様」
彼の髪を撫で、おでこに軽い口づけを落とす。
「疲れた・・・」
「うん」
「ちょっと休憩・・・」
それからすぐに、晋助の寝息が静かに聞こえてきて
こんなかわいいところもあるんだと気付かされる。
「好きだよ」
そう言って少しだけ抱きしめた。
マットの上に寝そべった二人の上に、傍に落ちている埃臭い学ランを掛ける。
まだ火照っている身体が冷えないように
学ランの中に2人収まるように
もっと近くに身を寄せる。
「・・・俺も」
浅い眠りにつく前に
晋助の声が聞こえた気がした。
=終わり=
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我人生にいっぺんの悔い無し。(byラオウ
お絵かき#022 in 【高杉晋助誕生日合体企画第3弾】前夜祭(前編)
大泉 洋の鈴木宗男のものまねは最高。
どうも、ぷりこです。
さて、やってまいりました。
よこぷり愛の合体企画。
本日はその前夜祭。
その名も
『晋ちゃん、早く脱いで もう我慢できない』
『こっちみんな』と言ってみたり
『脱げ』って言ってみたり
『女心は秋の空』
…いや
『腐女心は気まぐれエンジェル』
である。
何が『である』なのかはさておき
早速前夜祭を始めたいところではあるが
よこたま姫の昨日の記事をご覧になっていない方は
必ず先にコチラ をご覧頂きたい。
さて、赤色の『コチラ』を上手に押せただろうか。
うまく押せなかった仔猫ちゃんはいなかっただろうか。
そんな仔猫ちゃんには…
ぷりこおねぃさんが手取り足取り腰取り教えて差し上げよう。
腕には自信アリである。
『である』でステキに韻を踏めたところで
どぞ。
※よこぷり企画第3弾へのご応募、および宣伝をして下さった方以外の画像、小説の持ち帰り厳禁
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【きっかけは×××】
や、やばい!国語の教科書忘れちゃった・・・・。
銀八先生ならともかく、土方先生に教科書忘れたなんて言ったら
(・・・・殺される)
隣のクラスに借りに行こうか、それとも正直に忘れたと白状しようか。
廊下にあるロッカー前で頭を抱え、唸りをあげながら一人格闘していた。
教科書を持ち帰るなんていつもせずロッカーに入りっぱなしの状態なのに、
今日の授業はどうやら30分間の漢字テストがあるという噂に負けて、持ち帰ってしまったのが仇になった。
どうせいい点数なんて取れやしないくせに、優等生ぶってしまった自分を呪う。
そんな中、授業が始まる前の休み時間を利用して廊下はお喋りの場と化す。
隣のクラスの男子が、廊下を通る女の子を囃し立てからかう声が耳につく。
Z組の男子共はとにかくうるさい。
バカの集まりのくせに、体育祭とか運動会とかそういった類のイベントに全力を注ぐような連中。
そんな連中に頭を下げて教科書を借りようなんて、馬鹿げてる。
自分を優等生扱いするわけではないが、自分がいるクラスは一応進学クラスなのだ。
どうもZ組の生徒を蔑んだ目で見てしまうのは、仕方がないことである。
隣のクラスがZ組しかないという不利な状況下で、私は本日の国語を捨てる決意をする。
(切腹する覚悟で臨もう・・・)
溜息ひとつを残し、教室に入ろうとロッカーを閉め立ち上がった。
「次 国語だろ?」
立ち上がった直後、そう問いかけてきた声の主に視線を送る。
うちのクラスの男子ならそんな分かりきっていること聞くはずがない。
Z組の男子生徒の声だ。
「そうだけ・・・・・ど」
(・・・し、しまった!)
声の主は
女好き ケンカっ早い 遊び人
どれをとっても三拍子で悪い男、不良という称号を持つ
高杉晋助だった。
「ククっ 教科書持ってねぇの?」
だめだめだめ
新手のナンパだよコレは。
絶対に会話しちゃダメだし、ましてや目を合わせたらそれこそ餌食にされてしまう。
うちのクラスにも被害者はたくさんいて、皆、口を揃えてこう言う。
『目を見て会話したら そこで終わり』
終わり という言葉は、惚れてしまうという意味らしい。
惚れたら最後 遊ばれて捨てられるのがオチ。
(そんなにいい男なの・・・?)
目は見ないようにチラ見すると、ロッカーの上に片膝を立てて座ってる姿なんて、
かっこいいポーズの何ものでもない。
「貸してやろうか?」
(やめてやめてやーめーてー!)
優しくしないで!と念を送りながら首を左右に振る。
これ以上関わりたくないと、教室に入る為に向けた背中に何やら鈍い痛みが襲う。
バサッ っという音と共に背中に当たり、足元に落ちているのは国語の教科書。
「貸してやらァ」
「い、いらない」
なんてかわいくない女なんだろう。
でもこの男にはこんな態度じゃないと太刀打ち出来ない。
その時、授業開始の予令が鳴ったことで、廊下には私と国語の教科書
そして、彼の独特で不気味な笑い声だけが残された。
彼の教科書は、さっき廊下に落ちた衝撃でついた折り目以外、キレイなもんだった。
きっと授業中も教科書を開いて勉強に取り組むという姿勢すら見せないのであろう。
でもこれで、土方先生に殺され・・・怒られずに済んだ。
けど・・・
彼にはちゃんとお礼しに行かないといけないという口実が出来てしまった。
これも彼の策略なのだろうか。
女を口説くひとつの手口なのだろうか。
そうこう考えてるうちに簡単な授業も終わり、やっぱり噂通りの漢字小テストが行われた。
土方先生の意地が悪いところは、教科書を持ち帰って予習してもその漢字が一切テストに出ないこと。
昨日、教科書を持ち帰って少しだけまじめに机に向かったことを
ふたつの意味で後悔した。
授業終了後、何やら廊下が騒がしく、うちのクラスの生徒達もこぞって廊下に飛び出す。
騒がせているのはもちろん隣のクラスの生徒達。
廊下の窓から見える校庭を指し、悲鳴やら冷やかしの声が多数聞こえる。
私も生徒達の群がる隙間から顔を覗かせると、驚くべき光景を目にした。
校庭を学ランを着た男子生徒が走っている。
それは、彼だった。
さっきまで、私を口説こうとしていた・・・・と思われる彼。
(・・・何で走ってるんだろう?)
しかもかなり早いスピードで駆け抜けていく姿は、黄色い声が上がるのを納得させる走りっぷりで。
素直にかっこいいと思ってしまった。
「晋助もバカでござる」
黄色い声とも冷やかしの声とも違う種類の声が、あたかも自分に向けられているかのように聞こえてくる。
彼が女といる時以外、いつも一緒にいるグラサンの人。
確か・・・河上くん。
声の方向に目をやると、やっぱり私を見ている。
「な、何か?」
何を考えているのか、何か企んでいるのか予測もつかないグラサンの奥の瞳に、
吸い込まれそうになる気持ちを抑える。
「いや・・・別に何も?」
そう言って生徒の群れから去って行く後ろ姿を不思議に思いながらも見送りつつ、バカと呼ばれた彼に視線を戻す。
どのくらい走っているのだろうか。
学ランはいつの間にか、校庭の砂にまみれてしまっている。
季節は11月だというのに、赤いTシャツ姿で校庭を走っている姿は清々しくも見えた。
「きゃあああ!今、汗拭ったよ~~~!」
「袖捲りあげたわぁ~~~」
などと言うミーハー共の声の中には、以前捨てられた女が何人いるんだろう。
彼の魅力って一体何なんだろう。
それにしても何で走ってるんだろう。
気になりつつも、Z組の生徒が考えることなど到底想像もつかない。
返そうと思っていた教科書を持ち直し教室に入ると、
何人かの男子生徒がたむろしている前を通り自分の席に向かう。
「銀八もキツいよな~」
「何もあそこまでさせなくてもさ」
「いや、でも素直に従う高杉も意外だぜ?」
こっちでも彼の話?
いい加減に彼の話題は、この後教科書を返しに行く身としてはもう聞きたくない。
「教科書忘れたくらいで普通あんなことさせるか?」
「土方の方がよっぽど優しかったりしてな?」
「違いねーや、ははははは」
その言葉を聞いた瞬間、私の手から滑り落ちる教科書。
彼の教科書にまた新しい折り目がつく。
慌てて拾い上げ、小走りで教室を飛び出した。
群衆をかき分け窓に身を乗り出し、未だ走っている彼を見た。
「ねぇ」
視線は彼のまま、隣にいるZ組の生徒に声をかける。
「さっきの授業 Z組何だった?」
「え?あ・・・国語ですけど?」
「彼は・・・高杉くんは教科書を・・・」
「あぁ・・・忘れたって言ったら、銀八先生にこっぴどく叱られてましたね」
「どうして!?」
私のあまりにも横暴な態度に、いかにも弱そうなメガネの男子がゴクリと唾を飲む音が聞こえる。
「どうしてって・・・意味が分からないんですけど・・・とりあえず手離して下さいよ」
咄嗟に掴まれた胸倉にある手を退けメガネを整える仕草に、「あ・・・ごめん」と我に返り謝る。
「えと・・・彼が教科書忘れるなんて初めてで、銀八先生も最初呆れてたんです」
メガネくんの言葉がちゃんと耳に入ってこない。
「でも、高杉くんが笑ってたから・・・忘れたって言いながら笑っていたんです」
「・・・・え?」
「それに腹を立てた銀八先生が、『校庭50周しろ』って」
「・・・何で笑ってたの?」
「さぁ?彼の考えることなんて分かりませんよ」
そう言って校庭を走っている彼を見つめるメガネくんの視線の先を追う。
彼が素直に先生の指示に従うなんて意外で、ただの目立ちたがり屋とも思えないし。
ましてや、教科書忘れたくらいでこんな罰ゲームみたいなことさせるなんて。
(やっぱりZ組は謎だらけだ・・・)
頭でいくら考えても、彼の走る姿に釘付けになっていることは否めない。
その時、ふと彼がこちらを見た。
それにつられて湧き上がる歓声に向け彼がとった行動。
歓声になのか、それとも私あてなのか、中指を立ててペロリと舌を出したではないか。
更に加速する黄色い声。
彼も走る速度を加速させる。
上に着たTシャツまでも脱ぎ捨て、振り回しながら走り始める。
その姿は
ヤケクソになって走っているというよりは
ゴールを決めたサッカー選手のパフォーマンスみたい
黄色い声に紛れて
「どうしてそこまで・・・・」
彼の行動に問いかける。
冬間近に輝く汗が眩しくて
それよりも
彼が眩しく見えた。
国語の授業が6時間目だったことは幸いだった。
彼にとっては・・・の話だが。
放課後になれば、野球部やらサッカー部が校庭を使用する為、
自然と帰宅部の彼は校庭から追い出されることになる。
校庭には何人もの女子が、タオルやスポーツドリンクなるものを持って、疲れた彼を癒そうと集まっていた。
私はといえば、相変わらず廊下から校庭を見下ろしているだけ。
教科書を返す為に、そしてお礼と謝罪をする為に廊下で待っていた。
女子を引き連れて教室に戻ってくるのかと思いきや、
赤いTシャツの上に砂で汚れた学ランを羽織って戻ってくる彼の姿が見える。
廊下にいた生徒達は彼の姿を見るや、ざわざわと騒ぎ始めた。
私は彼の傍に真っ先に駆け寄る。
他の女子と一緒で、彼のファンだと思われても構わない。
そんなことを考えるよりも、まずすべき行動は
「ごめんなさいっ!」
頭を下げて謝ることだ。
「あァ?」
(ひぃぃぃ・・・たった一言がこんなにも恐怖に感じるなんて・・・・)
恐るべし高杉晋助
恐るべし不良
「あ・・・あの教科書を・・・わわ忘れたって・・・・」
さっきまで感じていたときめいた気持ちなど、一瞬で吹っ飛んでいた。
今はとにかく謝って許しを乞い、一刻も早くこの場から去ることしか考えていない。
でもうまく言葉が出てこない。
「そそそれで、その、あの・・・私が・・・えと・・・」
言いたいことは決まっているのに、喉に詰まって言葉にならない。
「ちょっと顔貸せや」
「え?ちょ・・・ひぃぃぃぃ」
羽織っていた学ランで尻を叩かれ、早く歩けと言わんばかりの彼の後を
奇声を発しながら
2歩
いや、3歩下がって歩いた。
きっと地獄が待っているに違いない。
=後編 につづく=
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本当に地獄が待っているのだろうか。
あたしは今天国にも昇る様な気持ちである。
後編で昇天してしまわないか、心配である。
お父さんお母さんありがとう#5
PS3のゲーム
『ゴミ箱-GOMIBAKO-』。
プレイ動画をたまたま見て
なんとなく欲しくなった。
テレビもPS3も持ってませんが、何か。
どうも。
時代の流れについていけない
ぷりこです。
さぁ、数日にわたってお送りしてきた
『頂いた作品を並べて、2Bitをあたかもステキなサイトに見せかけよう』企画。
大変名残惜しいが、本日が最終日となった。
最後を飾る作品は、ぷりこの為に舞い降りた女神
junさん の小説である。
どぞ。
※小説の持ち出し厳禁。マナーの守れる良い子になろう。
※作品へのコメントは作者サイトで。名前クリックでサイトへ。
※R-15。15歳未満の方は閲覧不可。
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【保健室より愛をこめて】 (銀八)
お決まりのテンポで流れる終業の鐘を薄らとした意識の中で聞いた。
・・・ような気がしたのに実際にはもう放課後で、屋外クラブの連中の嬌声が響いている。
隣で寝ているヤツの頭が乗っかっていた筈の左腕が妙に軽い気がして、
狭いベッドからはみ出している手首を内転させた。
上腕に当たる感触がないことを確かめてから、ゆっくりと開いた眼に映るのは薄いカーテンのみ。
「・・・仕事熱心なことで」
寝帰りをうった身体の反動でぎしっと音をたてるベッドの枕元を探り、
目当ての箱から引き抜いた一本を咥えてカリカリと後ろ頭を掻きながら思考を巡らす。
ここに入り浸るようになってしまったのは数週間前から。
最初は興味本位だったような、そうでなかったような・・・
「眼鏡・・・眼鏡っと・・・」
ライターを探すために必要なそれを壁際の小机に見つけ、伸ばした腕の行く手を白い衣が遮った。
「ここは保健室だぞ」
百害あって一利なしと言われている嗜好品を唇から引き抜かれた後、
耳の後ろに差し込まれた馴染みのある感触が鼻にものせられ、視界が輪郭を持った。
焦点が合った目で見上げると、
肩手を白衣のポケットに突っ込んだままで立っている前髪の揃った女がさっきとは別人の顔を覗かせていた。
全くコイツはほんっと・・・読めねェ。
「二ヤ付いてないで準備室に帰ったら?」
「帰って欲しい?」
「どう言ったら帰る?」
完全にオフモードのこの保健医には太刀打ちできない事は分かりきっている。
それでもこのポーカーフェイスを崩してしまいたいと思うのは、
どうしようもない俺の中のサディスティックな魂が騒ぐから。
あの蔑んだ瞳が先ほどまでは潤んで俺を待ち望んでいた事を思うと、今の方が夢じゃないかと苦笑する。
そして打ち消せるはずもない冷やかな視線を浴びながら、
戯言でなんとか突破口を見つけられるかと足掻いてみるのだ。
「取り敢えず・・・」
唇を指さしながら片眼をしばたいてみるが、落とされたのは大きな溜息だけ。
細い手首を引き寄せて縋ってみる身体は華奢で、結構長い自分の腕の中では余ってしまう。
その腕を緩めて、利き手で顎を掬う。
逆らうわけではない。
けれど、いくら口の中を弄んでもコイツの舌は俺の誘いにはノッてこない。
コイツをその気にさせるスイッチはいつも違う場所にある。
それを躍起になって探す。
所謂イイ女・・・というには、幼い印象が拭えない。
パツンと切り揃えられた前髪に緩くウェーブのかかった髪を一つに束ね、
あまり高くない身長と最低限の化粧のおかげで年齢よりも若く見えた。
言葉遣いも、女らしさからかけ離れた性格同様にさっぱりとしていて、
生徒からはそれなりに指示されているようだった。
普段から素顔を見せないのは俺も同じで、
最初は同類の女だと思っていたのに実は全く真逆の生き物だったと気づいたのは最近のこと。
でもそれも悪くないと感じ始めているのも事実だった。
這わせた唇が耳朶を甘く食んでも吐息一つも漏らさない。
少し皺の寄ったシーツに手をついて支えた身体をそろりと下ろしながら顎のラインを舌でなぞる。
腰を起点に浮いた足先をベッド上に引き寄せながら律儀に下までボタンを留めた白衣の裾から手を忍ばせた。
大腿の内側を線にそって這わせる指が擽ったくねェのかと言いたくなるほど
無反応を決め込んでいるコイツに嗜虐心を膨らませる。
「痛・・い・・・」
小さな呟きに満足して、数時間前までは従順に俺を入り込ませてくれていた部分に指を送りこんだ。
「す・・・すみません!入りますよ!!」
息急き切って飛び込んできたと思われる声とドアが壁にぶつかる音が同時に響いて、
お預けを喰らうことを悟った本能が舌打ちさせる。
それを掻き消すコイツの冷静な声が、生成のカーテン越しから応答した。
「・・・どうしたんですか?」
俺の脇からするりとベッドを下りて、
パンっと白衣の裾を叩きながら平坦な口調で白く垂れた布の向こうに消えていく。
その後姿に、口許を手で覆って鼻で溜息を零した。
「私がカーテンのシャーを直すのに気を取られ目を離した隙に、お嬢様が・・・お嬢様が・・・・!」
「大袈裟に言うな・・・、掠り傷だ。」
一気に捲し立てる声はどうやら聞いた事があるモノで、
大事なお嬢さんが側にあった刃物で膝を切ったと告げていた。
んなもん、舐めときゃ治んだろ?つーか、保護者がくんじゃねェよとここで毒づいたところで意味はなく、
それよりも自分のクラスの生徒も一緒だという事がさらに事態を緊迫させる。
併せて、担任じゃなくても校内でパンツ一枚の国語教師はいただけねェなと
情けない自嘲の笑みまで浮かんでくる。
そうこうしているうちに軽傷の処置が速やかに終わり、
招かれざる客人たちが引き揚げていく気配とドアが鈍い音をたてて閉まるのを聞いていた。
「どーした?」
再び戻ってきたコイツは薬指を小さな口に含んでいる。
「挟んだ。それより・・・」
どうせ準備室に帰れと言いたかったんだろうという憶測を思念の脇に除けて、咥えた指を引き寄せる。
「っな・・・・なにするの!」
「はァ?俺が直してやろうと思って。」
挟まれたという指先は、内部が赤と濃紺に変色しているが折れてはいないようだった。
「あ~あ・・・結構酷くね?コレ。病院に行けよ・・・お前」
「いやだ」
「お前・・・それでも保険医?」
「いい。舐めとけば治る」
何食わぬ顔で零した言葉にふ~んと鼻を鳴らした後で、
握り締めたそれを自分の口に咥え舌で患部を刺激してやる。
「っちょ・・ん・・・・・・・何す・・痛っ・・・」
視線を苦痛で歪んだ顔に向けながら、咥えた指に更に舌を絡ませる。
唇を優しく這わせては強く挟むを繰り返し、
角度を変えて強く吸うとくぐもった声が落とされるだけで、唾液の絡む音以外は聞こえない。
「は・・・・ふっ・・・・・・・」
しばらくその動きに翻弄された後、指の付け根から指腹をなぞる舌に吐息が漏れた。
掴んだ手首から徐々に力が抜けるのを感じ、ついつい頬が緩む。
わざとらしく糸を引かせて口から放した指にもう一度口付けて、見上げる瞳はもう潤んでいる。
見つけた。
引き剥がした白衣のボタンと一緒に自分の理性の箍も外したようで、
宝探しのカードを見つけたようにはしゃいでしまう。
子供っぽいのは自分の方だと苦笑しながら、このゲームのような感覚に酔いしれてしまっているのかもしれない。
「ふぅ・・・・・・・あ・・・・ん・・・・・・・・・・・・」
「・・・・殺した声もヤバイんですけど」
と耳元で囁く意地悪さも結構好きで、毎回やっててよく飽きねーなと我ながら感心する。
でも、こうなってしまうとまるきりガキな俺とは正反対なのはコイツ。
色を帯びた唇と小ぶりで形の整った胸。
つるんと滑るような肌が、重なるたびに吸い付いてくる感触が長く余韻を保ち、
綺麗な弓形を描いた尻のラインは芸術的な曲線じゃねーかと
絵心もないくせに色香の漂うコイツの身体に執着させられた。
先ほど付けた腿の引っかき傷が欲を煽り、顔と身体のアンバランスさが俺の感覚を狂わせる。
さらに俺の上に乗っかった艶やかながらも少女のような表情をみせるコイツの姿に全てが加速する。
これだからクセになるんだと妙に言い訳したい衝動に駆られながら、
結構限界に達した自分を誤魔化すようにコイツを乗せたまま起き上がって座った位置から激しく揺さぶる。
「は・・んっ・・・・・・・・・・・・・・・っ」
相変わらずぎしぎし軋む音が響く室内に、時々交じる溜息が次第に喘ぎに変わる様が至福の一時で・・・
コイツを支配していると思える瞬間がそこにある限りきっとこのくだらない泥試合は続くんだろう。
なんてことを脳裏に浮かべながら、小さな呻きと共に自分の欲望を吐き出した。
情事の後の気だるさの中で、さらさらの前髪を少し羨ましげに梳きながら、
横たわるか細い身体を慈しむように抱き寄せる。
支配・・・ではなくて、この安堵の表情を護りたいだけなのかもしれねーな、なんて柄にもない。
ポーカーフェイスを崩した寝顔が結構無垢な可愛げのない女の可愛さにはとっくに気づいていたのに。
でも気づいていない・・・
紫煙を漂わせながらそんな思惑に囚われている俺の横で眠るコイツの薄っすらと笑みを浮かべた唇には。
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男はやはり意地っ張りのロマンチスト
愛した者を包み込む
女はやはり素直じゃない生き物で
愛した者に秘め事を持つ
例えばそれは
鍵を掛けられた密室の中の駆け引きに気づかずにいる幸せのように・・・
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キタコレ。
久しぶりに読み返したら
最高なんだが…どうしたらいいだろうか。
この小説の中に出てくる
あたしの容姿に対する表現がすごく自然で
junさんあたしの事知ってるのではないだろうかと
驚いてしまった。
リアルぷりこは…
背が155cm
髪型はタイトル画像とほぼ同じ
実年齢より、若く見られる(自分だけそう思っている)
化粧が薄いとよく言われる(本当は厚化粧)
性格は男っぽいと言われる(本当はオヤジくさいと言われる)
ご覧の通り、みごとにソックシである。
狼少年の生まれ変わりであるぷりこが言うんだから
間違いない。
さてほっておいたら、ひどい方向にしかいかなそうなので
そろそろ総括と行きたい。
5日間にわたって、誕生日に頂いた作品をご紹介したが
いかがだっただろうか。
あたしみたいなもんが…こんなにすばらしいものを頂いていいのだろうか。
今でもまだ信じられない気持ちである。
こんな幸せな気持ちになれるのも
あたしを生み、育ててくれた父や母にまず感謝したい。
ありがとう。
そして、よこたまさん、赤金魚さん、noahさん、ナツメさん、junさん
それから、お祝いのメールを下さった方々
本当に、本当にありがとうございました。
感激で興奮し、手が震え、涙がでました。
皆様、あいらぶゆ~でございます。
あたしの99%は『アホ』でできている為
あたしに好かれてしまった方々は
相当気持ち悪い思いをすると思わるが
我慢して頂くしか方法がない。コレ、しょうがない。
最終的にはゴリ押し。
ぷりこさん、マジぱねぇっす。
お父さんお母さんありがとう#4
以前ソウさんが描いていた
進研ゼミのマンガに出てくる
『お義兄さん』。
彼のガチぶりには
思わずキュンとなる。
どうも。
記事の出だしは、基本的に読者を置いてけぼり
ぷりこでございます。
さて
本日も皆さんとステキな作品を見て
この薄汚れたココロを癒そうではないか。
今回はステキ絵師様
ナツメさん
からの頂き物をご紹介。
どぞ。
※画像の持ち出し厳禁。マナーの守れる良い子になろう。
※作品へのコメントは作者サイトで。名前クリックでサイトへ。
アナログで描かれた絵であろうと思われるが
ナツメさんの絵を見ていると
とても和む。
ナツメさんのセンスの良さが理由であるが
やはり紙とペンで描く絵はいい。
いくらペンタブをオプションで紙と鉛筆に近づけても
実際に紙と鉛筆を使うのとは
まったく感覚が違う。
訓練が必要だと、絵を描いていて本当に毎回思う。
それにしても、この全蔵…いい。
全蔵を描いてくれて本当にうれしい。
全蔵描いてくれる人はめったにいない。
その中に自分も含まれてしまうのだが。
この絵を見た時
全蔵にケーキを『あ~ん』してもらう妄想をし
パソコンの前で本気で悶絶した。
本当に悶絶した。
あぁ…こんな風に全蔵とイチャつきたい。
なんなら、食欲の後は性欲を満たしてもらってもいいんだが。
なんだったら、性欲を満たしてもらってもいいんだが。
大事な事なので(ry。


