帰国した翌日に


さっそく
ホストファミリーと
テレビ電話をしていました


昔の娘なら
聞かれるの嫌だ
などと言って
2階で話したりしそうですが



お構い無しで
キッチンで電話を受ける



日常会話は話せるらしい




としかわからないので
目の前で話を始めて


英語がメインなのか
現地語がメインなのか


と思って見ていました



私はこの言語は
全くわかりませんが



普通に話せていて驚きましたポーンポーン



久しぶりに
こんなにびっくり



家族全員
ぽかーーん
となるくらい



妹たちも
お姉ちゃん…すごい…滝汗滝汗



と固まっていました



初めてかもしれません
こんなにも
「娘すごい」と思ったのは笑い泣き



私も電話に加わり
つい
「娘、こんなに話せるの?!
 家族みんな驚いているよ!」



と言ってしまいました



シスターは深く頷き
マザーは「そうよ〜」と爆笑




本人は
大したことは話してない


といいますが



機関銃の様な
マザーの話し方にも
聞き返す事なく
理解しているようだし



会話のキャッチボールは
全く問題ないようでした



特に私たちは
何一つこの言語を
理解していないので




ペラペラとスムーズに話す娘を



「すごい!!」と
思うのだろうと思うのでしょう
(間違っていても気づかないし笑い泣き



留学前に半年間勉強を
していた程度の言語を
このくらいスムーズに話せれば
10ヶ月半としては
十分なのではないかと
思いました
(上を見たらきりがないですが)




帰国してすぐに
試験を受けたいと
言っていたので
今後受けると思いますが



机上の勉強になると
てんでやる気をなくす
娘なので


果たしてどうなるか


試験料も高額だし
東京や大阪でしか
受けられないので
きちんと対策をしなければ
ならないと思います真顔