留学中あまり進路の話は
しないようにしていました


帰国後すぐに
進路調査もあったので
確認すると


「あっちの大学にいきたい口笛



こんな道もあるし
こんな大学もあるよ


と提案したりもしましたが



決意はしている様子





そうは言っても
一般大学ではなくて






語学も技術も
どちらも頑張らなければなりません

一次が通らないと
現地で試験を受けることすら
叶いません



寝耳に水
と言うほどではないけれど



留学前にオープンキャンパスに
行った大学を
志望するかな、と
勝手に思っていたので


ちょっとびっくり




今すぐ!!
準備しなければ
高校を卒業して最短で
試験を受けられる
冬ゼメスターには
到底間に合わない



そして
初試験は高校を
卒業してからになりそう



お友達みんなが
進学先を
決めていくのに



自分だけ卒業してから
なんて
彼女の精神は持つのだろうか



だからといって
妥協して
進路を決めるは必要ないけれど



意外な展開に
母の思考はついていけない悲しい



本当に行けるならば
ホストファミリーも
助けてくれるだろうし
(いいからうちに下宿しなさいと
 いいそう泣き笑い



レッスンを受けていた先生との
コネクションがあるから



無の状態で
目指すよりは
恵まれているはず



冬ゼメがだめでも
夏ゼメ試験まで日本に
いる理由はないから



この家にいるのは
あと1年半



そう考えると
とんでもなくさみしい


中には
県外の大学への
進学も反対される
親御さんもいますが



いざ
長女が家を出るとなると
その気持ちも
わかるような気もします



自分もまだまだ
元気でいないとな
と思うこの頃


まだまだ
子育ては(出費は)続きます真顔