旺季志ずかさんの、「虹の翼のミライ」
いま読んでます乙女のトキメキ




ファンタジーだけど、ファンタジーじゃない。


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私たちも
一人一人が虹の翼をもっているけど
本当の自分を見つけられず、 
本当の自分を表現できないで
葛藤しているような気がします。




ママだからこうしなきゃ。
家族がいるからこうあるべき。
常識的にはこんなことしちゃいけない。
相手がこうしてくれてるんだから、
私もこうしなきゃ。



こんな無意識の設定が、私もたくさんある。




ママでも、妻でも、社会人でも、娘でもない


ただの「私」が、感じたこと
感じるままに、動いたこと。



それを全肯定してあげられずに



「こうあらなきゃ」っていう無意識の設定や
評価基準で自分をジャッジしてる。




そんな制限を
みんなが少しずつ外して自由になったら
どんな平和で楽しい世の中になるのかな。





作中の、博士のセリフが心に残る。
何かを成し遂げたいと
挑戦するときの博士の気持ち




「疑いも不安もなかったとは言えない。
だけど私は、あえて『信じる』ことを選んだ」

「自分自身の感覚を信じることを。
恐れや不安やごちゃごちゃした気持ちが
出て来ても、そのたびに『信頼』を選んだ。
とてもとても意識的に」

「人間はそうしないと無意識に流される。
そうすると不安を選んでしまう。
この地球は『分離』の星だから」




人生の流れそのものを、信頼する。
何が起こっても自分は幸せ。
どんな経験してても、自分は幸せ。




ゆらぎそうになったとき
いつでもここに戻ってくる。




そしてね
どんな事感じたって
どんな風に動いたって




それは私だけのもの。
誰にもジャッジできない。
ジャッジされても、関係ない。




感じたままに生きてみる。



そんな自分を全肯定乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ