子どもの成長とともに
親がえらぶお洋服を嫌がる年齢になってきた娘。
先日、学校へ着ていくお洋服で
娘とわたしの好みは正反対だと気づきました。
娘は元気いっぱいの色のお洋服が大好きです。
元気いっぱいの色って どんな色なんでしょうか?
混ざりっけのない原色?
あかいろ? きいろ? あおいろ?
好きな色 と 選ぶ色は
同じようで 同じじゃないときがありますよね。
それは・・・
そのときの心の状態を色が現わしてくれているんです。
娘は今、
お洋服で自分を表現するようになってきたんだと うれしく思いながら
オシャレと身だしなの違いを 話し
学校はどっちかな?と自分でかんがえるように伝え
二学期からは 自分で選んで学校へ行くことにしました。
わが子だからと
親の考えを押し付けず ちがいを知り 見守ることに
気づかせてもらいながら
子どもの成長とともに
また一つ「親」にならせてもらいました。
受けとる色 とは 心の色 ピンク です。
あかちゃんがmamaのおなか(子宮)にいた色はピンク(コーラル)。
おっぱいの色もピンク。
mamaのおっぱいをとおして母乳と愛を受けとるあかちゃん。
それはmamaの無償の愛そのものです。
娘の個性を受けとり
ちがいを知った 新学期の朝でした。