寒いです。ほんとにもう冬眠したくなりますぅ。

あんまり来た道を振り返らない私なんですが、今年も終わることですし、ちらり振り返ってみました。今のこの現実は、少し前の自分の在り方の現れ。その「今」と「少し前」との時間のギャップが縮まったなーと感じるようになって、もうかなり経ちました。そう、想いが形になるのが速いこと速いこと。あの頃の自分がもうどこにも居ないこと、実感してます。

今、私の周りにはほんわり包み込んでくれる存在がたくさん居てくれます。
あの頃のように《この流れに乗るべきか、見送るべきか・・・》なんて考える必要なんかなくなって、ただ自分で在るだけで目的地に連れていってくれる♪ そんな感覚の中にいます。

既製の枠組みに、何とか自分を合わせようと
自分が合いそうな型が、きっとどこかにあるに違いないと
もがかなくてもよくなったんです。

怒らなくなりました。
迷わなくなりました。
悩まなくなりました。



「あらま!」と思うことがあります。
目の前に、まるであの頃の自分のような人が現れる。
その様子を眺める私は、なんとなく照れくさく、なんとなく微笑ましく、妙になつかしい空気に包まれたりするのです。



やりたい事と、やれる事とが、ようやく重なってきました。
パズルのピースがひとつずつ見つかって、組み合わさって・・・それでも足りない部分を大切な人たちが埋めてくれて。私たちがこうして今ここで、私たちで在り続けていることの意味を、みんなに見せることができそうです。しあわせ♪

日々の暮らしやお仕事と、日常をちょこっと離れたスピリチュアルなお仕事とが一つに合わさって、新たな光を放つ~首を長くして待っていたその時が、ようやく来たのかな。

あなたとだから一緒に仕事がしたい。
あなたとだから頑張れる。
あなたとだから。
自分がそんな風に想ってもらえるとは、まったく予想していませんでした。

損得勘定とか、つまらんしがらみとか、そういう不要なものを無しにして、想いの方向を同じくする人たちが集まり《一緒にやろうよ♪》 と手をつないだ時、できない事なんてあるんだろうか?
そんな風に思わせてくれるぐらい、すべてがなるようになっている。

あいにく今は冬。
地面の中でひたすら耐え、春に芽吹くのを待つ季節。
私たちも元気な芽を出せるよう、こころ肥やす冬。

焦らず、苦しまずに のほほ~ん♪ とその時を待つゆとり
今の私たちは充分に持っている。



なんだかね・・・
自分がますます男性的になってきてることが、気にならないでもないこの頃。
「黙って俺について来い!」 的な?

これでいいのか自分?
ほんとにいいのか?



ま、いっか。