いつもありがとうございます✨

ピュアセルフワーカーmaiです✨



焦ると、理想の自分からかけ離れた行動をしてしまいます。

自分にガッカリするというのは、

ひどい言葉を言ったり思ったり、雑な行動をする自分自身に嫌気がさしている事を言います。


maiは1児の母で小1の娘がいますが、
朝maiが寝坊して大慌てになることがあったり、
(朝起きるのが子供の頃から苦手であります)

仕事の打ち合わせ時間を間違えたり、
待ち合わせ場所に辿り着けなかったりと、
やらかします。

こういうのを、発達障害とか、多動など言われる事もあり、なんとかやっていましたが、

自分1人だったら良いのだけど、
子供や家族に迷惑がかかるとなると、話は違う。と、ちゃんとやらなくては!と、息巻いている部分がありました。

とはいえ、やはり失敗はしてしまいます。

こんな時に、やれ自己肯定感や愛着障害や、毒親やなんて引き出しても実は仕方ないんです。

大切なのは、失敗しないようにと、肩肘はるよりも、

自分物語には、喜怒哀楽、起承転結、失敗はつきものなんです。(そこから学ぶこと、成長すること、気づくこと、という時空が変わるチャンスの前触れなんです)

だから物語は面白いし、感動するし、感度高まるんです。

なので、失敗した時に、理想の自分とかけ離れた時に、自分にガッカリした時に、

自分が自分自身にどう接してあげるかなんですよね。

maiは神社や遺跡に行って、気分がスッキリするのが好きですが、すぐに行けない時もありますよね。

そんな時は、過ぎた過去は水に流す大作戦。

文字通り、失敗して自分を責める自分自身がいれば、紙にその気持ちや失敗談を書いて、川に流したり、

なんで自分はこうなんだ・・・。という思いがとめどなく現れてきたら、

瞑想中に、たくさんの考え、脳内ひとりごとが現れてくるように、それは思考のホコリみたいなものなので、

なんか、古い蛇口を撚ればわけわからない濁った水がたくさん出てきて、そのうち、綺麗な水が出て来るように、

出せば良いのです。

出させてあげます。

ホコリが出てるだけなので、いちいち反応しなくても大丈夫です。

そして、その心は、そうなる、そのこころは、

条件付けから解放されて、快感、感動を感じたいんですね。

きちんとできなかった自分を責めて、そのゾーンにハマる。

そのゾーン(条件があるから幸せになれる自分)から抜ける術を、身につけているんです。

時空はたくさんあります、今自分はこう感じたい。という、別の世界。

ここにひゅっと行くための通過点なんです。

なので、ホコリを出して、落ち着いたら、今したい事します。

なければ、ふと思ったこと、やってみます。

あとは、マンガ読んだり、映画見たり、好きなアニメのワンシーン見たり、

快感と感動を取り戻して、生命エネルギーを取り戻します。