最近娘と、Nintendo Switchの星のカービィで、
遊ぶのですが、
(画像はNintendo Switch越しに黒猫ジジが、カレーライス柄のうちわを手にして満足そうな図)
2〜5歳くらいのお子さんを子育て中のママパパは、
星のカービィを熟知した人と2人プレイで楽しむことで、
なぜ子供はスーパーで
うろちょろどこか行ったり、
カートに乗らなかったり、
言うことを聞かない、
走り回る、
などをする目的がわかり、
共感からの対策がわかるかもなので、
オススメですよ〜って話なのですがw
娘は6歳で、星のカービィ大好きっ娘でして、
星のカービィディスカバリーに関しては、
結構やりこんでいる感もあります。
そんなプロ娘に誘われて、2人プレイをするのですが、
(娘はカービィで、わたしはバンダナワドルディを操作します。
そもそも2人プレイができるのも、
娘カービィがバンダナワドルディと合流してくれたから叶った
ことでありまして、がんばったね。ありがとう。の気持ちをこ
めつつプレイにむかいます)
なにせわたしは、カービィ初心者で、
カービィの新世界に、
はじめてバンダナワドルディとして降りたったので、
カービィの新世界のルールや進み方がわかりません。
いわば赤ちゃんが、
この地球にはじめて降りたちました状態とおなじなわけで、
カービィの新世界が物珍しいのです。
娘カービィは、
この新世界に慣れておりますから、
どこに何があるかがわかるわけですよ。
でもわたしは、この岩みたいなのなに?
ここ降りて大丈夫?
こんなかわいいキャラなのに敵なの?!とか、
ハテナと好奇心でカオス状態なんです。
カオス状態過ぎて、
カオスワドルディマイなんです。
そんなカオスワドルディマイは、
さっさか先を進む、娘カービィを横目に、
「待って待って〜、ここに行ってみたい!」
「ここでジャンプしたい!」
「わたしもカービィみたいな技使ってみたい!」
などと、カオスワドルディマイが言い出すので、
娘カービィは、
「う〜ん、じゃあいいよ!やってみな」
と言ってくれたのですが、
このやりとり、なんか懐かしいと思ったら、
そう・・・、
カオスワドルディマイの動きと、
娘が赤ちゃんから4歳頃までの動きに似てるんです。
当時赤ちゃんの娘にとったら、
地球に来てまだ間もないのだから、
たとえば、
スーパーのどこにりんごが置いてあるかとか、
ネギやジャガイモがどこにあるかなんて知らないし、
道中にある、お菓子や、
モニターに映るクッキング動画なんかも、
気になってしかたありません。
カービィの新世界の中で、
カオスワドルディマイになることではじめて、
娘の動きに対して、心から共感し、
理解できた瞬間でしたよ。
ゲームってすごいわね・・・。
また、カービィはどうやら、
クリアした面をシアタールームで観れるのですが、
これにもハッとしました。
人間原理というのがありまして、
スピリチュアル大好きっ娘ならご存知かもしれませんが、
引き寄せの法則や、
思考は現実化する的なものに似ているのですが、
現実は自分の心の中にあるものが反映されるということ。
これは引き寄せの法則がブームになる前よりも、
日本で70年以上前から存在する、
日月神示のなかでも言われていることでした。
カービィは、
クリアした面をムービーで観れるのですが、
わたしは占いの仕事をして、
占いに来た方の話を聞くと、
みんなそれぞれのドラマ、
ストーリーがあるんだなと感じていました。
そして、この人はこんな能力や才能を持っていて、
こんなあんなストーリーで、
この人はそれらを活かしていくんだろうなとイメージして、
そのための伏線に今があるんだろうなと感動したりして、
占いに来た方と一緒に泣いちゃったりなんかしておりましたw
(イギリスかどこかの国の、めちゃ有名なタロット占い師のおじさんは、タロット占いをしながら、占いの結果があまりにも素晴らし過ぎて感動して泣いちゃうらしくてw、それ思い出した。お客さんもびっくりだよねw)
よく、未来は無数にあって、
どんな未来でも選択できる。
というのも見聞きします。
パラレルワールドです。
物理学者の、故スティーブン・ホーキング博士も、
多世界社会は正解の可能性があるということを言っています。
量子力学の世界で、無数の世界、
パラレルワールドが存在する可能性があると言ったのです。
過去現在は関係なく、どんな未来を生きたいのか?
という未来のストーリーは自分で想像し、
その想像を、自分の意思で選択して、
創造、現実化できるんだということなんですね。
すてきです。
小さなことから実験してみたいですね。
カービィってすごいね。
娘よありがとう☆彡