さくらももこさんのコジコジ好きな人〜。

はーい。わたしです。


△飴ちゃん入れに使用しているコジコジ巾着


コジコジはさくらももこさんの作品で、コメディ漫画なんですが、(アニメ化もされています。ホフディランや電気グルーヴの曲が使用されているところもラブい)

アニメの44話の中で、コジコジはメラニーさんのお茶会に今すぐ行きたいけど、そんなすぐには行けないよとクラスメイトから諭されて、行きたい〜とないてしまうシーンで、

もにすごい泣いて、泣き終わったあとに、

「あ〜泣いて騒いだらスッキリした」

というセリフがあって大好きなんですが、

この、

自分の欲求があることを知って、

実行したいと思い実行しようとするけど、

実行できない、またはうまくいかない、

そんな自分の頭体心、心口意が一致しない不快感を確かに感じて、

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

不快だあああああああああああああああああああああああああああああ

って、体感して、泣く、わめく、怒る、

って行動はとても大切なんです。

人がなぜ病気になるかって、

ネガティブな感情とか、わがまま、自分勝手な言動とか、

感情をおさえて我慢してるから…

なんて聞いたことがありますよ。

でも我慢してたらぜんぶ出して生きてたら世界は大変になる気もする人もいますが、

大丈夫。

ケルマデックさんの本には、

「病気は確かにすごく大変だけど、精神的にはリッチな体験ができるんです。もちろん感情が荒れ狂います。落ち込んだり、呪ったり、怒ったりですよ。でもね、マイナスの感情が出つくすと、別の感情が出てくるの。病気になってから何かを始めて大成功する人もいれば、逆に凄まじくわがままになる人もいる。でも、そのわがままって、今までずっと出せなかったものだったりするわけ。それにね、散々落ち込んで泣いて、とにかく怒り狂って、わめいて、いろんな感情全部出ちゃったら、前に進む強い力が自動的に出てきます。」

-人生が大きく変わる!時空の越え方 (著)ケルマデック より抜粋-

ネガティヴ、マイナス感情などをバーンと出し尽くした先に、

本質的ななにかがある気がします。

一見すると最悪な出来事も、

これまで溜まっていた怒りや不満をぶちかます、

良きチャンスがやってきたのかなと思うんです。

なかなかそう思えるまでには、

のたうちまわると思いますが、

だからしっかり、感情を出せる場所があるって大切。

でもなかなかそんな場所はないので、

鬼滅の刃みたいな怒りを出すシーンをみて、同調するのもいいし、

めちゃむかつく上司などかいたら、頭の中で、

タオパイパイになった気持ちで、指一本で大木をわり、

むかつく上司の横ギリギリに大木を呪術でなげつける。

そんな妄想もありかもしれません。

ちなみにこれは、わたしが中学生の頃、

生徒指導の先生に向け、時折行なっておりました。

良き思い出です。

何の話?って感じだけど、

怒りはしっかり出す!

というのが、自分という宇宙の一部、

自然の一部を循環させて、

気持ちよく生きる方法のひとつなのかもしれまへん。

うふふ。

ではでは☆彡