癒しをお届けする

 purerainbow (ピュアレインボウ)の

増田里美です。

 

 私も癒されてあなたも癒されますように。

 

 

 

私は、小学 4 年まで茨城県にいました。

 父は、お仕事で単身赴任が多くて、

 ほとんど母と弟と暮らしていました。

 それでも、親戚が農家をやっていたので、

遊びがてら、 お手伝いをしていたので、

 そんなに寂しいと思った事は、

なかったと思ってました。

 

 

小学 5 年生の時、

静岡県に引っ越しをする時に、

 改めて寂しさがこみ上げて、

一日中泣いていた記憶があります。

 

 

子供の頃は、

内気で人前で発表する事が苦手で、

 すぐに赤面してしまいました。

 

 大人になるにつれ、

少し度胸が付いていき、 

意見を言えるようになりましたが、

後でどう思ったかな?など 

不安症は消えませんでした。

 

 

大人になり、恋愛を経験していく中でも

 いくつかの悲しい経験もしました。

失恋の度に、

 なんで、みんな私から離れて行くの? 

と寂しい思いが募って来てました。

  

 

そのたびに心の中が満たされていない

感覚がありました。

 

 

そして、社会人になり、

薬局でお仕事をしたり、

 エステやリフレクソロジーなど

オラクル、スピリチュアルジュエリーなど

 

 気が付けば、人を癒すお仕事や、

癒しに関わる事に関心が向いていました。

 

 

 結婚、出産、そしてシングルになり、

 今は、母子家庭で生計を立てていますが、

 

 

そんな中、再び恋愛で、

悲しくて寂しい事が起きました。

 

 

 

これまでに思い返せば、

小学生の時の引っ越しで経験した、

 あの悲しさと結びついていました。

 

 

あの頃に感じた私の悲しみ、

恋愛で別れがある度、 

その時のインナーチャイルドが泣いていたのです。 (当時は、それには気付いていませんでしたけれどね...)

 

 

そんな時に思った事

それは 幼少期の寂しさが、

大人になって、

 恋愛をする中でも出てきました。

 

 

 

もしかしたら、目の前に居る人は、

 いつか、私の前から去っていくのではないか?

 また、寂しいという気持ちを

味わうのではないか?

 

 

不安と心配が入り混じって

心の中で泣いていました。

 (一人の時間は、

実際に涙が止まりませんでしたね。)

 

 

そんな時、

自分も癒されたいと 

切実に願っていた時に

ヒーリングアートに出会いました。

 

 

描いていると、

子供の頃、そんなに気にならなかった、

 寂しい気持ち、

大人になってからの寂しい気持ち、

 色々な寂しい気持ちが思いだされました。

 

 

 自分の内観に気づいて、

認めてあげると、 

ヒーリングアートを描き終わった時には、

スッキリしていました。

 

 

そうです。 

インナーチャイルドを癒してあげてました。

 セルフヒーリングが出来たのです。

 

 

この経験を元に、

私と同じように、

 悲しみの原因がわからずに、 

寂しさを抱えている人達へ

 

 

自分自身を癒す方法を、

伝えるために、 

ヒーリングアートの講師として

活動をしています。