「ソンイさん?」
「誰?」
「覚えてない?」
「あの時の?」
「思い出した?」
ソンイは、その時初めて、彼が機関車火災の時助けた人だとわかります。
「必死に探していたのに・・・」
「人を散々振り回して・・・御曹司さん!ビラまで作って!バカにして!」
そしてソンイは、今まで一生懸命に自分が恩人だと訴えていたのに
誰も自分のことを信じてくれなかったと愚痴ります。
「私は短気だけど 詐欺師じゃない」
「ほらね やっぱり最後には‘正義が勝つ’のよ」
そんなソンイの言葉に、スンジュンは思わず笑ってしまいます。
「(わたし)変なこと言った?」
「とんでもない」
そしてソンイに対して
そんな扱いをした人のことを、スンジュンはこう言います。
「本当に悪い人だ 僕が叱ってあげる」
「約束して 今度無視されたらお仕置きするから 僕に教えて」
こうしてソンイは、無事恩人として証明されたのでした。
そうとわかるとスンジュンは、課長に
「親の七光りを利用させてくれ」
と言って、ソンイを元の職場に復帰させるようにお願いします。
スンジュンのおかげで、ソンイは元の職場に行きますが
すぐにチーム長達によって、追い出されてしまいます。
しかし課長によって、ソンイが恩人であることがわかり、一同唖然・・・。
そして、昨日ヒウォンとの約束をすっぽかしたスンジュンは
ヒウォンの元へ謝罪に行きます。
「昨日はゴメン 例の件で取り込んでいて・・・」
「すっぽかされたけどソンイの信用が回復して嬉しいわ 彼女は親友なの」
「知ってる 幼なじみだよね」
「長年の付き合いだから分かるけど
(ソンイは)自分のことしか考えない子なの」
「あなたの為に忠告するわ ソンイをおだて過ぎないで」
「どういう意味?」
「今頃調子に乗っているはず」
「純粋に見えるから だれも気付かないけど あなたを困らせるかも」
「ご忠告どうも でもおかしいな」
「・・・」
「親友なら 僕より彼女の心配をするはず あなたと僕は友人でもない」
「確かに頑固で口が悪いけど 君の言う様に 純粋で素直な子だ」
「彼女の見えない優しさに 僕は助けられた」
お~っと ジェウォン君てば お坊ちゃまなのに
なかなか分かっているじゃな~い いい子だわ~(笑)
一方ヒョンソンは
ソンイの発言が事実だったことを知ってとっても嬉しそう・・・
「だから言ったろ?ウソじゃないかもって」
そこでヒョンソンは、早速ソンイに会いに行きます。
けれどそこにスンジュンが現れた為、露骨にイヤな顔をします。
そうです。初めは同情だったけれど
ヒョンソンはソンイのことが好きになってしまったんですね。
「だから言ったでしょ?」
「あいつがSJ(スンジュン)?」
「うん カッコいい? 近くで見ると もっとステキ・・・」
「男から見ると イマイチだ」
キャ~ レウォン君たらやきもち焼いちゃって カワイイ(笑)
「今後 言動に気をつけて」
「何だそれ?」
「私に無礼を働くと大変よ クビになるわよ ああ いい気持ち~♪」
このあたりから、ソンイはスンジュンと特別な関係なんだということを
まわりの人に言いふらし、調子に乗ってきます。
そして、スンジュンに食事に誘われたものの
行った所が小さな食堂だった為、文句タラタラのソンイ。しかし・・・
「次回は(御曹司が行くそれなりの店)そこにしよう」
と言われてビックリ!
「えっ?次回?」
食事の後、ソンイは寮までスンジュンに送ってもらいます。
するとスンジュンが、ソンイの側に住みたいからと
ソンイと同じ寮に引っ越してくるって言うじゃありませんか!
そこで、スンジュンが帰った後
寮の入口で出迎えたヒョンソンに思わずこう言います。
「あの人・・・ちょっと変」
「どうして?」
「私が好き?」
「バカか?お前がそんなタマ?絶対にあり得ない」
ってかそんな事 信じたくないんでしょうねぇ~ (笑)
一方、調子に乗りすぎているソンイのことが許せないヒウォンは
チーム長とユリに、ソンイを陥れるべくある作戦に協力するよう依頼します。
「私の言った通りにして」
「OK」
「でも ちょっと驚いた 仲がいいと思ってたのに、そうでもないのね」
「ヒウォンさんも人だから 仕方ないわ」
「誤解よ この件はソンイのためなの」
「将来のオーナーとソンイが上手くいくはずがないないし
最後には捨てられる運命なのよ」
「(いつも傷ついている)ソンイが、また傷つくのは、かわいそう」
と、あたかもソンイを思っての作戦であるかのように仕掛けます。
こうして、ソンイにコンサートの司会を無理やりやらせることにします。
表面上はソンイがやりたいと言ってきたかのように仕向けて・・・。
「スンジュンさん 困っているわ」
「どういう意味?」
「彼の名前を利用して 司会をゲットしたから」
「頼まれて引き受けただけだよ」
「さあ 誰が信じるかしら?とにかくしっかりやるのね」
「失敗したら 彼が恥じをかくわ 彼に嫌われてもいいの?」
ヒウォンの言葉を受けて、一生懸命司会を務めようとするソンイ。
しかし、ソンイの台本だけ修正がなされていなくて
大失敗をしてしまします。
しかし、そこにスンジュンが登場してソンイをかばい
コンサートは大成功に終わります。
その様子を見たヒウォンの顔が超コワ~い!
「怒っていると思った」
「どうして?」
「昼間に無視されたから」
「それはわざと」
「ごめん あなたの評判が落ちるわ」
「あなたと特別な関係だって言いふらしてたの」
「もう言いふらすのはやめる (私といると)何もいい事ない」
「僕と本当に特別な関係だったらどうする?」
「まさか・・・えっ?」
そして、自分といるとあらぬ噂をたてられたりして
嫌なことばかりかもしれないけど
それでもよかったら付き合って欲しいと告白します。
そして次の日。
ソンイは早速ヒョンソンに昨日のことを話しに行きます。
「好きな理由は判らないけど 今度こそ本気みたい」
「お前はどうなんだ?」
「好きよ 告白してくれたから」
「告白するヤツは誰でも好きに?」
呆れたヒョンソンは、ソンイを追い返そうとします。
けれど、スンジュンのために
自分の性格を直す手伝いをしてほしいと言われて
「努力しても無駄 ヒウォンのマネはお前には無理 あきらめろ」と
心にもなく突き放してしまいます。
そしてソンイが帰った後、ヒョンソンはあしかのソンイ(笑)に向かって誤ります。
「ごめん 悪かった 俺が言いたかったのは お前は今のままで充分で」
「SJがお前に興味を持つのは それだけの魅力がお前にあるからだ」と。
それを偶然立ち聞いたソンイは、ヒョンソンと仲直りをします。
この後、噴水のところで、ソンイとヒョンソンはじゃれ合うんだけど
これがとってもカワイイのです。まるで本当の恋人同士みたいで・・・。
そして、そこを通りかかったスンジュンは
二人のそんな光景を見てしまって、とても複雑な顔・・・。
ニヤリと笑うヒウォン。
う~ん いいぞ~この展開!