先日、小川町オーガニックフェスティバルに参加してきた。

四角さん 小原さんらの企画で始まった
小川町の音楽と、食のフェス。


この場所だからよいのだ。

広い催事場や、
イベントスペースではない、
山々、畑、田んぼに囲まれ、

本当の地元民の出展に、地元の教育者や有機農家、学生が同じ大鍋の汁をわけあい、

私たちよそ者が、音楽とこの町を堪能する。

地元だけでない、
よそものが作るフェス。

なんとも和やかで、しかししっかりした目的をうかがえる。
イベントだけど、イベントイベントしていないのが嬉しい。

こんな風なまるで昔からある地元の祭のような雰囲気を大事に。
そして、そこによそものも集まってくるという新しさも含めたくさんの事を学びました。