誰かを愛する気持ちって とっても深い海のよう


静かに月の光を映して


まばゆい陽の光を乱反射して


押し寄せる波は留まることを知らずに


寄せては返す いつの日も



誰かを想う気持ちって 次々に咲く桜の花のよう


小さな蕾はいつも待っている


暖かな日差しに咲く時も


星の下で咲く時も


散り際にさえ 想いに揺れて



愛する事は傷付け合うこと


許すことは絆


包まれたり  包んだり


理由など何もなく


まっすぐに


そのまま いつまでも いつまでも。




「そろそろ、ブログをお引越しするかもしれません。

容量がいっぱいになってきちゃいました」