1着 6.リアファル
2着 5.リアルスティール
3着 9.トーセンバジル
という結果でした。
印をつけた馬で3着が埋まりましたし
馬券も当たったので安心しました。
賭け金 600円
馬連 5-6 910円 当たりで
合計 +300円って感じでした。
買い目を絞ったおかげか
なんとかプラスになりました。
レースは完全なドスローで
ある程度前にいた馬が有利な流れでした。
とはいってもリアルやトーセンは
比較的後ろにいました。
勝ったリアファルは強かったですが
結果的に上位3頭は力が違いましたね。
上りを見ても
リアファル 34.1
リアルスティール 34.0
トーセンバジル 34.1
アルバートドッグ 34.5
(上位3頭以外で最速)
というように3頭は抜けてます。
とはいえ逃げたリアファルは
後ろの馬とほぼ同じ上りですから
3頭の中でも抜けています。
ルメール騎手もインタビューで
スタミナがあるので長い距離もいける
というようなことを話していました。
自分もそう思います。
今回はたまたまスローになって
逃げた方が良さそうだから、そうしただけで
極端な話、ハイペースなら後方からでもOKな馬です。
むしろスタミナ勝負の方が良さが生かせると
思っているので菊花賞でも狙えると思います。
リアルは今回は一見スローすぎて
届かなかったように見えますが
ペースが速くても、1着にはなれなかった感じです。
ただ2着は外さないと思っていたので
今回は馬連で勝負しました。
それにしてもレースを支配させたら
ルメールに並ぶ騎手はいないですね。
逃げ馬と相性抜群です。
そういう意味でも
菊花賞はリアファルを重視したいと思います。