(月)(金)20:15〜ライトスパーリングは“ほぼ”誰でも参加可能です
(月)(金)20:15〜20:55はキックボクシングライトスパーリング。
※スパーリンググローブ、マウスピース、ファールカップ、レッグサポーターの準備があれば(ほぼ)誰でも参加が可能です。
もちろん、ジムに入会したらまずはレディース&ビギナーキックボクシングクラスに参加🔰
技術の修得によりこれを卒業した者は今のところ1人もいません。
というのも基本的に卒業するクラスではなくてプロになっても基本を徹底的に反復練習して身につけるクラス、初心者からプロまで参加出来るのがピュアブレッドのビギナーキックボクシングクラスなんです🐾
※その反対に『スパーリングが出来るからビギナークラスで学ぶことはない』とか『スパーリングが出来れば試合にも出られる』と勘違いしてしまう方も多いようです。選手クラスのメンバーが優しく(軽く)スパーリングしてくれるので『イケる』と思ってしまうようで💦
基本から応用編までの打撃スキルはほぼ全てビギナークラス内で学びます。アマチュア選手やプロ選手を目指すならば継続的な参加が必要になります。
そのレディース&ビギナーキックボクシングクラスである程度の攻撃技術🥊と防御技術🙉を身に付ければ(月)(金)20:15〜20:55キックボクシングライトスパーリングに参加出来るようになります。個人差があるので敢えて『これくらいの練習量で可能になる』とは言いません。
女性や40代50代のオヤジキックボクサー世代もスパーリングを楽しんでいます👍✨
心配な方は担当トレーナーまでご相談ください^_^
キックボクシングライトスパーリングの
主な目的
①実戦を通じて選手の打撃スキルを向上させる
②試合に出ないメンバーも実戦形式を楽しむ
③クラスなどで学んだステップ、距離感、コンビネーション、カウンター技術などを実際に使ってみる
主なルール
①実力差、体重差、性別もあるのでお互いが相手に怪我をさせないように配慮する。
※よくあるのが恐怖心で打撃が強くなってしまうパターンとそれを食らってムキになってしまうパターン。日頃からの技術練習により冷静なスパーリングが可能になります。
②スパーリング用具は全て自身の物を使用する(ジムからの貸し出しはしていませんので用具忘れは参加不可になります)
③3分×2ラウンドのロープスキッピングを終えた者から練習に合流する
④選手志向のメンバーについては床に座りこむなどの休憩をしない。(向上心が強ければ座り込むヒマもないはず)
⑤場合によってはお互いの申し合わせでMMAスパーリングなどにスパーリングルールが変更されます。
↓↓↓コレが⑤の実際にルール変更をしてみたスパーリングです。この日はアマチュアMMA選手と選手志向のメンバーのみの参加でしたので、トレーナーの指示によりタックルなどのテイクダウンと寝技も有り。よりタックルに入りやすくするために打撃をパンチのみに限定。
テイクダウン→ニーオンベリーからのパウンド→腕十字固めなど、柔術技も駆使してMMAならではの流れで勝負を決める場面も。