午後少し遅くなった時間。
2時とか3時くらいになると、小学生の下校が始まる。
友達とグループになって大騒ぎしながら歩いている。
10人ぐらいのグループで歩いているのは、下校時にその人数でグループになったからなのか、同方向に帰る2~3人あるいは3~4人のグループが、歩いているうちにいつの間にか3つ或いは4つ合流してそうなるのか。
とにかくすごい賑やかだ。
よほど楽しいのだろうな。
けたたましいという表現がぴったりするくらいに騒がしい。
だものだから
「うるさい!!」「やかましい!!」
という気分になるかというと、全くそんな気にはならない。
「賑やかだなあ。いいな、いいな。」
微笑ましく、そして羨ましくさえ思う。
一つだけ心配なのが絶叫。
皆でわいわい、きゃっきゃとしているのは良いのだけれど、時に、きゃっきゃの「きゃ」は、本気の絶叫になる。
いや、今、「時に」と記したのだけれど、その頻度はものすごく多くて、「きゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!」とか、それこそ「ぎゃああーーーーーーーーーー!!!」というような全くもっての、大悲鳴、大絶叫は何度も何度も繰り返されるのだ。
下校時の楽しさ一杯の喧騒と理解しているが、もし、本当に、例えば犯罪者などに襲われてその声を上げていたとしても、全く区別がつきそうにない。
ついつい、ネガティブな想像もしてしまうのだ。
悲鳴を上げながら歩く子供たちが、楽しさと幸せいっぱいな下校をしていられますように。
そんなことをいつも思っている平日の午後2時、3時あたりなのでした。