辛口
バラエティ番組で、ワサビたっぷりの寿司が混じっている寿司の中からどれか一つ選んで食べるというゲームが行われることがある。
いくつかあるすしからルシアンルーレットみたいに、ワサビ入りを回避するゲームで、失敗してワサビ入りのを食べた人がギャーってなるようなゲーム。
誰かがワサビ入りを食べる瞬間が面白いとされている。
本当にめちゃくちゃ辛い場合には、涙、鼻水、よだれが止まらなくなる。
ゲームの参加者とかゲームを見守る人たち、また、テレビ画面の向こう側の人たちが、その姿を見て大喜びとなるゲームだ。
心優しい私は、そんなゲーム見ても全然面白くない。
超ワサビの入った超辛い寿司食べてしまった人、可哀そう、お気の毒にって思う。
私のような心の持ち主ばかりであったら、バラエティから人を傷つけるようなその手の余興、シーンがどんどん減って行って、世界は平和になるのだろうにね。
人が不幸になるのを楽しむバラエティもそうだし、漫才やコントだって、誰かが変なことを言ったりしたりして、それにツッコんだりして笑いを取るってことで、つっこむっていうのは否定するってことだよね。
それおかしいだろ!まちがってるだろ!と、誰かのそうしたミスなんかを否定することで笑いをとるのは、人を傷つける行為だから許されないね。
類似体験がある人はそれを見てフラッシュバックなんかしておおいに傷ついたりするわけだ。
だから、漫才やコント、そうそう、落語も駄目だ。
人の「バカ」をネタに笑う。
これは許されないんだよ。
笑いのシステムの相当の部分は多かれ少なかれ「あざけり」が含まれているから、それにかかわる笑いを起こさせるようなテレビ番組、ラジオもそう、ああユーチューブとかの動画もそうだし、それから出版物もだ、すべて禁止すればいいなと思う。
そしたら、世の中から薄汚い笑いがものすごく沢山消滅して、世の中はとてもきれいになるのだと思う。
いや!
本当はこんなこと言うために書き始めた話ではなかったんだけれど、ついつい、こんな流れになってしまった。
本当の中身はウィルキンソンのジンジャエールのことだったんだよ。
どうつながっていくはずだったのかは、じゃ、ま、次とかその次とかそのまた次とかの機会に。
ではね^^