ネット通販を経営している方で入出荷、在庫管理を難しく思う方がいるのではないでしょうか。

 

それはなぜなのでしょうか。

 

私は、世間が変わり多頻度小口出荷が大きな影響を与えていると考えています。

 

amazonや楽天などネット通販が主流になり、高い物流サービスに優れた消費者は当たり前の様に

 

短納期を求めます。

 

いかに早く出荷出来るかがお店選びの大きなウエイトを占めています。

 

その為、在庫管理がしっかりと出来ていないと売り上げにも大きく影響を及ぼします。

 

・サイト上では”在庫有り”なのに、注文すると納期が掛かった 。。。

・予定日に商品が届かなく悲しい思いをした。。。

・商品が届いたのはいいが、注文と違う商品が届いた。。。

 

など、管理ミス、出荷ミスが発生するとネット上でのクレームに繋がり、お店のレビューに影響が出て売上を左右します。

 

お客様からいいレビューを頂こうと試行錯誤したのに、一つのミスですぐに低レビューが入ってしまいます。

 

しかも、本来ならしなくて良い作業に時間に追われ、普段こなさなくてはいけない作業が疎かになり

 

更なるミスに繋がります。

 

売り上げを上げる為にあれこれする前にまずは在庫管理を徹底し、低レビューを貰わない様にしていきましょう。

 

 

◆外部に委託するか、自社で運営を行うか?◆

 

出荷件数にもよりますが、一ヶ月に500件以上の出荷が有ると外注し自社では行わないケースも増えています。

 

その分マーケティングや商品開発に集中する為、自社の強みに更なる磨きをかけているのです。

 

一方で、一ヶ月に500件を超える出荷が有るにも関わらず自社運営をされている企業様も多くみられます。

 

<自社での入出荷、在庫管理を行うEC・ネットショップの理由>

 

●コストが合わない

・商品単価が低く、コストが合わない

・最安値で販売する為には余計なコストはかけられない

・自社での管理がしっかりと出来ており、委託する理由が見つからない

 

●在庫をひとまとめにしておきたい

・ネットショップ・ECの他にオフライン店舗も有り在庫をひとまとめにしておきたい

 

●取り扱い商品が特殊である

・観葉植物の様に専門知識が必要で、委託が難しい

または、専門知識が必要なため費用が高い

 

●在庫や物流を自社の強みにしたい

amazonの様に自社で低コスト、高品質な態勢を確立させたい

 

この様に様々な理由で、自社での管理をされている企業様も有ります。

 

しかし、自社での管理が難しく悪い口コミが入ってしまう店舗様は在庫管理のノウハウが有るプロに

 

外注してしまうのもけして悪くない選択だと思います。

 

◆在庫管理をすると生まれるメリット◆

 

●時間と人的余裕が生まれる

・入荷、出荷、商品管理の効率が良くなり、今まで取られていた無駄な時間が無くなります。

 

●利益率が上がる

・在庫が主に圧迫するのは販管費です。改善されると販管費が減り、営業利益が上がります。

営業利益は本業の稼ぎになります。実力の有る会社というアピールが会社に出来るので

信頼度にも繋がります。

 

●金銭的、時間的に余裕が生まれる

・利益率が上がると薄利の売り上げを負う必要が無くなります。

人にもお金にも余裕が出来るので新たなビジネスチャンス、営業機会にも繋がります。

結果、売上が上がります。

 

アップル社が復活を遂げた背景として在庫管理が大きな影響を与えています。

 

一度調べてみても面白いかもしれませんよ。

 

在庫管理をして行くと本当に仕入れをしないといけない商品なのか、実は仕入れをやめても利益に影響が無いのかも見えてきます。

 

貧乏暇なしを卒業して効率の良い仕入れ、販売を目指していきましょう。