今日もブログにお立ち寄り下さり、
ありがとうございます。

今日は自分の記録用としてのブログ更新です。




昨日は1日、
小林麻央さんの訃報に涙、涙で過ごしました。




「100 Woman(100人の女性)」

世界中から影響力を持ち
人の心を動かす女性100人に選ばれた麻央さん。


私もブログを通して、影響を受けた1人です。



お会いしたことも、会う機会だってないのに
もぅ会えないのかぁと思うと
心にポカーンと穴があいたみたい。


もぅブログの更新はないのかぁと寂しくて
過去のブログをまた読み返してみたり。。。





同じ年の女性。

同じくらいの幼い子供さんがいるママ。



しっかり者の娘さん。
まだまだ幼く、純粋で真っ直ぐな息子さん。


いつも我が子と重なり、自分に置き換えて
想像しては悲しくなっていました。



でも麻央さんの思いを聞くと
悲しくなることは失礼なことなのかな?
間違っているのかな?  って考えてしまいます。



人の死は、病気であるかにかかわらず、

いつ訪れるか分かりません。

例えば、私が今死んだら、

人はどう思うでしょうか。

「まだ34歳の若さで、可哀想に」

「小さな子供を残して、可哀想に」

でしょうか??

私は、そんなふうには思われたくありません。

なぜなら、病気になったことが

私の人生を代表する出来事ではないからです。

私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、

愛する人に出会い、

2人の宝物を授かり、家族に愛され、

愛した、色どり豊かな人生だからです。

だから、

与えられた時間を、病気の色だけに

支配されることは、やめました。

なりたい自分になる。人生をより色どり

豊かなものにするために。

だって、人生は一度きりだから。





麻央さんのこの言葉がなければ、私は

悲しい。


ただそれだけの感情だったかもしれません。




麻央さんもきっと、最初からこぅ思うことは
できなかったとは思います。


こんな風に思えるようになるには
時間も必要だっただろうし、

でも残された時間が長くないかもしれないって
少し焦ったりもして、

前を向くしかなかったのかもしれない。


病気になったことで知れた "温かさ" もあったり、

色んなことを乗り越えて、

感じて、     考えて、

いっぱい泣いて、、、



そぅすることで得た気持ちだったのかもしれない。




幸せだったね。  って言ってあげられた方が
いいのかなぁ?



病気になって知ることができた「愛」は
すごく大きなものだったんだろうなと思う。



でも絶対、病気になって知ることができて

「あの経験があって良かったねー」って

元気になって完治して、
みんなで笑って話すことができていたら、


もっともっと良かったに決まってる。



そんなことをまた色々考えると


涙が止まりません。



でも、
その気持ちをたくさんの人に伝えてくれた。


まだ生きる時間が残っている私たちに
命をかけて伝えてくれた。



きっとご家族の方たちも
麻央さんのこの言葉に救われますよね。


ご家族が悲しみばかりに押し潰されないよう
前を向いて歩いて行けるように

そぅ願って書いたりもしたのかなぁ?



本当に私の勝手な想像で、

本当のことはもぅ知ることができないのだけど、


だからこそ、色んなことをぐるぐる考え、
色んなことを想像してしまい、


また泣ける。。。




麻央ちゃん♡      あなたのことは忘れません。

いっぱいありがとうございます(>_<)!