ひとつ前の投稿の続きです。
VIVANTについて、の中の指使いに関する投稿です。
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指使いは【運指】とも言いますけど、どの指を使って弾くかで、弾きやすさも違ってくるし、どの音を強調させたいか、又はさせたくないかで、指を変えると良くなることも多いです。(和音でも)
あとは、音を延ばしている間に他の指に変えるテクニックもあります♪
指使いなんて面倒、と思う人も少なくないですけど、
例えば、英語に慣れていないとして(私🙋♀️)、ルビをふったり、発音記号を書いたりするとわかりやすいじゃないですか。
それと似ている気がします。
とは言いながら、勘違いを避けたいのは、指使いは万人に絶対ではない、ということ。
クラシックの楽譜でも、楽譜が違えば、指使いが違うことはよくあることです。
なので、私がアレンジ楽譜の販売で記譜をしている指使いも参考にして下さい、というスタンスです。
弾かれる方によって、手の長さ、各指の長さや指の間の広がり方はそれぞれなので、生徒さんには、2種類の指使いを提案して、どちらが弾きやすいか選んでもらうことも、よくあります♪
おっと、また長くなってしまった!
さて、練習して動画にアップ、いつできるか…楽譜の配信もできるだけ早くしたいところです✨
とにかくステキな曲なので🥹