*tomo*
坂本龍一さんの《Aqua》が大好きです✨
大学卒業後、ピアノがあるフレンチレストランやバーラウンジで、もう何十年弾いています。
去年末に最後のLIVE配信があり、演奏を拝聴。
一音ずつを慈しみ、心から出される音は、敬意を感じると共に、愛おしく感じました。
どの作品もゆっくりめですけど、これは常人が同じテンポで弾くのは難しい❗️
たくさんの人生経験を積まれ、酸いも甘いも、苦いも味わわれ、、余命少ないという境地で、
淡々と演奏をされていて…
長く愛用された机とか家具とか、もっと言えばヨーロッパの古い家とか、そういうものや懐かしさを感じました☺️
私も、真似はできなくても、自分なりのAquaをオーケストラの雰囲気を損なわず、ピアノで表現できればと思うのです。
今まではBTTBというアルバムの演奏しか聴いていなかったけど、いくつかのアルバムに収録されていて、初期のAquaはテンポが速め、
ゆっくりめのものもあったり、音や音域が変わっていたり。
その中で、ピアノソロではなく、オーケストラのアレンジの存在を知りました!
いい🥺✨
倚音(いおん)がたくさん使われていて、これ、つまりは音のぶつかりからそれを解決する動きになるのですけど、
いい🥹✨✨✨
でもね、私の中では、冒頭の弦の音程が低くて、気になるんです😅だんだんよくなるのだけど。
ビブラートを付けない素朴な音です。
大御所の坂本龍一さん自身の編曲なので、そこも狙いだったか、定かではありませんけど、好みもあるかもしれませんね。
それはそうとして、
この曲をピアノアレンジしたい欲が出てきて、
米津玄師さんの《地球儀》アレンジと並行して、アレンジを作っています。
この1ヶ月、私を含め家族が体調を崩して、台風もあったりで、、3度に渡り、レッスンなど仕事の調整、病院予約も調整、大変でした😭
だから、アレンジも進まないのが、もどかしかったー💦
それはそうとして、
楽譜は出来上がったので、あとは収録です!
どうか、順調に進みますように🙏✨