**tomo**

今日の本番は、リコーダーのアンサンブルの伴奏で、チェンバロ奏者をしてきました。

本業のピアノとは、楽器の形はほぼ同じといえど、その大きさ、音色はまったくちがいます。

そして、もちろんペダルはないわけで・・・。ここが一番とまどうところですが、それはなんとかクリア。

リコーダーは、素朴な中に心に優しく響く、とてもピュアな音色です、

素直な音を聴くと素直になれる、そんな気がしてきます。


それから、ヨーロッパの宮廷舞踏のステップを、専門家の先生に教えてもらう機会がありました。

つま先で歩くことが多く、よろめきながら、ダンスとも言えないステップをふんでいました。

ドイツのアルマンドやフランスのメヌエットは、バッハの組曲には必ず使われている踊りで、

実際に体験すると曲のイメージがしやすくなって、楽しい!


踊ったと言えば、3年ほど前に知人にサンバやサルサのステップを教えてもらい、六本木のブラジル料理屋さんに食事と踊りをしにいったっけなぁ。

ラテンの踊りは陽気で、遊びがあって、踊っていると疲れも嫌なこともふっとびます!

またおどりたいな~♪


そして今日、本番が終わった後は、ご褒美にハーゲンダッツのアイスを食べて幸せな時間を過ごしました☆


 

p,s,慣れないことをしたせいか、今になって足元がだるくなってます。

マイフットたち、よくぞがんばってくれた!