舞鶴の歴史史跡をめぐることにします。


舞鶴といえば、明治以来、軍港として発展してきた町。
今も、海上自衛隊がその施設を引き継いでいて、艦隊活動の中心拠点のひとつともなっています。

この舞鶴が軍港として発展していく、そのきっかけとなったのは明治34年(1901年)のこと。

日本海側に、ぜひ軍事拠点を置きたいと検討を進めていた旧日本海軍は、
その最適地として舞鶴を選び、ここに鎮守府という軍事拠点を設置しました。

その初代長官には、東郷平八郎を任命。
これは日露開戦の、およそ3年前のことであり、
ここをロシアに対する戦略拠点として位置づけたいということだったのであろうと思われます。

その後、舞鶴には兵器庫・砲台・造船所などの施設が次々と作られていくことになりました。

舞鶴には、その当時の建物のいくつかが、今でもそのまま残されていて、
中でも、元兵器庫であったレンガ造りの建物群は、特に有名です。