プラセンタ+ミトコンドリア×プラシーボでトリニティアンチエイジング!!
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美女とプラセンタ

みなさんこんにちは(^O^)/



今日は国・時代を超えて

永遠の美と美容のために

神秘のプラセンタを愛用してきた

絶世の美女たちをご紹介したいと思います。


それではごゆっくりどうぞ~!



クレオパトラ

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楊貴妃

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マリーアントワネット

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オードリーヘップバーン

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マリリンモンロー

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マドンナ

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おまけ

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キムタクもプラセンタ愛用しているらしいですよ(o^-')b



それではまた!

プラセンタの歴史

みなさんこんばんわ('-^*)/

今日はプラセンタの歴史についてお送りしますね。


プラセンタは

紀元前からすでに薬品として利用されていたという

記録が残っています。


中国では秦の始皇帝(紀元前259~紀元前210年)

が不老長寿の妙薬として使っていたようです。

そして唐の時代(618~907年の医学書には

そのままズバリ薬として紹介されています。

さらにその後

李時珍(1518~1593年)という方が編集した

漢方の有名な書物である『本草網目』の中に

『紫河車』(しかしゃ:紫は「帝王」、河車は「精霊・魂の肖像」という意味)

という名前で高貴な成分として紹介され

その有効性が詳しく述べられています。

その効能は

「疲れによる気力・精力・内蔵等の衰えの改善。催乳・不妊症にも良い」

とされていました。

その後の様々な文献にも『紫河車』こと胎盤は

滋養強壮、不老長寿の薬として紹介されています。



また西洋医学でもプラセンタは古くから使われています。

ロシアの眼科の権威であり近視手術の生みの親でもある

フィラートフ博士(1875~1958)は

冷凍保存しておいたプラセンタの組織を

皮膚の下に埋め込むという「組成療法」を生み出しました。

博士はプラセンタの作用を

「全身の機能を活発にするばかりでなく

疾患部分の治療促進作用に優れている」

と評価しています。




そして日本では昔から

胎盤と繋がっていた赤ちゃんのへその緒を

「桐の箱」に入れて大事に保管する風習がありました。

そのへその緒を

大病した時に煎じたり焼いたりして飲むと

病気が良くなると言い伝えられています。

また江戸時代には

加賀の三大秘薬の一つと言われた“昆元丹”に

『紫河車』を配合し不老長寿の薬として重宝されていました。






こうして見ると

プラセンタの歴史はとても古く

人々の生活と密着した形で

愛用されてきたことが分かりますね。



次回はプラセンタと世界の美女たちです(^-^)/

プラシーボの研究実験

みなさんこんにちは!(^-^)/

今日はプラシーボの実験について

お話したいと思います。


先日のエントリーでお伝えしたように

新しい薬が開発されると

必ずその薬が効果があるものか?実験されたり

また心理学的な観点からもプラシーボ効果のことが

研究されたりしています。


ちょっと一例をご紹介します。




●あるパーキンソン病患者は薬だと言って
 プラシーボ薬を与えられたが、
 この結果ふるえが著しく減った。
 そのプラシーボの効果が薄れてきた時、
 今度は同じ物質を患者には内緒で
 こっそり牛乳に入れて飲ませたが、
 ふるえは再発したという。


●ある軽度うつ病の大規模な研究調査の際、
 それまで複雑な刺激剤を与えていた患者たちに、
 その薬を中止してプラシーボを与えて見た。
 そうすると今までの薬で示したのと
 まったく同じ回復の徴侯を示した。
 その調査と関連した別の調査で、
 まだ複雑な刺激薬を与えられたことのない
 133人のうつ病患者にプラシーボを与えて見たところ、
 その4分の1は非常に良好な反応を示したので、
 その後の本物の薬による実験からは除外されたほどであった。


●ある患者の集団に抗ヒスタミン剤の代りに
 プラシーボを与えたところ、
 その77.4%は抗ヒスタミン剤の特徴である眠気を訴えた。


●ビーチャー博士とラサーニヤ博士は
 手術後の傷の痛みの研究の際、
 手術直後の患者の集団に
 モルヒネとプラシーボを代る代るに与えた。
 手術後まずモルヒネを与えられた
 患者の52%が痛みの緩和を示した。
 対してプラシーボを与えられたほうは
 40%の患者が痛みの緩和を示した。
 すなわちプラシーボはモルヒネに対して
 77%の効果を示したということになる。
 ビーチャー博士とラサーニヤ博士は、
 痛みが烈しいほど、プラシーボもよく効くことも発見した。


●88人の関節炎患者が
 アスピリンやコルチゾンの代りにプラシーボを与えられたが、
 プラシーボが効いた患者の数は、
 普通の関節炎の薬の効いた患者の数とほぼ同じであった。
 プラシーボの丸薬を飲んでも
 まったく症状が軽くならなかった患者の一部に
 プラシーボの注射を行ったところ、
 そのうち64%は病状の軽減と回復とを報告した。
 88人の患者全体で見ると、
 プラシーボの効験は単に痛みの軽減だけでなく、
 食欲や睡眠の増進、快便、
 さらに患部の腫れの改善さえ見られた。


●A・レズリーは、モルヒネ中毒患者たちに
 プラシーボ(生理食塩水注射)を施したところ、
 その注射を申止するまでの間、
 禁断症状が起こらなかったと報告している。


●一組の医学生たちが
 抑制薬と興奮薬の効力実験と称する実験に、
 勧誘されて参加した。
 彼らはその薬の予期される
 いい効果と悪い効果の両方について
 詳細な説明を聞かされたが、
 「抑制薬」も「興奮薬」も
 実はプラシーボであることは教えられなかった。
 すると全体の半数以上が
 プラシーボに対して特定の生理的反応を示した。
 脈拍数が低下したものが被験者の66%に達し、
 動脈血圧の低下は被験者の71%に見られた。
 副作用としては、眩量、腹部圧迫感、流涙などが生じた。


       笑いと治癒力(ノーマン・カズンズ著)より



みなさんいかがですか?

人間がいかに信じる力が強いかということが

わかっていただけるかと思います。

全く効果のない人体に無害なものを

体内に取り入れても

その前に知らされていた効果が出てしまうのです。

さらには痛みや症状も快復してしまうのです。

人間って素晴らしいですねo(^▽^)o



次回はちょっと恐ろしい

プラシーボとは逆のノーシーボの実験について

お送りしたいと思います。


(o^-')b