むくみ。肩こり予防にもなる正しい立ち方

 

 

立ち方」を変えるだけでいい?冷たい季節は、カラダを動かす事も億劫になってしまいます。

じつは立ち姿勢を変えるだけで、ヒップラインが整うほか、肩こり・首こり阻止、むくみ阻止になったりと多彩な長所が得られます。

でも体型が崩れるのはイヤ!そのような方は、最初に立ち姿勢を変更してみるところから始動してみましょう。




頭の位置が足の外くるぶしの真上にあれば、カラダが安定して余分な緊張が抜けていきます。

頭の位置を正しいスポットにもってくるためにナンバーワン手間なくな技術は、顎(あご)を引く事です。

実のところの方針を検証してみましょう。

ここでは、立ち姿勢を劇的に移り変わりさせ、体型の崩れも防いでくれる立ち方の極意をご解説します。

正しい「立ち方」に整える技術立ち姿勢でトップ気を付けるべきロケーションは、頭の位置です。

悪い姿勢

 

悪い立ち姿勢
まずは、悪い立ち姿勢の典型的な例を確認しましょう。

・頭が首より前に出ている
・猫背になってしまう
・つま先に重心があり、お尻に力が入らずゆるみやすい

 

 

頭の後ろに壁がある事を心象し、その壁に後頭部をつけるようにするのが正しく顎を引く秘訣です。

・頭の位置が外くるぶしの真上にくる・自然と胸が開く・首と肩まわりの緊張が抜けてくる・焦点が踵(かかと)に載るため、お尻に力が入りやすく締まりが出る顎(あご)の引き方NG例間違った顎の引き方に配慮!<spanstyle=\font-size:0.961em;\class=\lazy\src=\/img/cmn/dummy.png\></span>目線が下を向いていたら、間違った顎の引き方をしているのかもしれません。

次のNG例と見比べて見定めしてみましょう。

顎(あご)を引いて立つと、カラダから余分な緊張が抜けていきます。

 

いい姿勢

顎を引いた正しい立ち方