洗濯や布団干し、散歩や外出を思う存分楽しめる秋の日が続く。
おかげで、私の靴は少々くたびれてきた。
新しいスニーカーを調達しなくては。
20数年前、私が犬との暮らしを満喫し、トレーニングについて勉強してみたいと考えていた時、アメリカ人インストラクターの短期レッスンを受ける機会に恵まれた。
技術的なことだけでなく、細かいところまで犬と飼い主を思う彼らの気持ちを感じることができ、私は一度でそのレッスンのとりこになった。
彼らのレッスンは基本的なことで、中には、問題行動に頭を抱える飼い主家族もたくさん参加していた。
回を重ねるごとに少しずつステップアップしてゆくクラスだが・・・
始まる前に、必ず、服装についてチェックが入る。
動きやすく、汚れても気にならない服。
爪は長すぎないこと。
リードやカラーに引っ掛けて怪我をしないよう。
ピアスは小さなものなら大丈夫。
ペンダント、ネックレスも長いものは危険だ。
靴はゴム底。サンダル様のものではなく、スニーカー。
特に、小型犬や仔犬は、その小さな足を硬い靴で踏まれたりしたら、骨折しかねない。
自分の犬に対してもだが、周りにいる人の愛犬のことにも配慮すべきなのだと。
以来、私はお洒落なカフェに出かける時も、そこに犬が出入りできる場所ならば、スニーカーを履いてゆく。
動物病院に、ちょっとドッグフードを買いにゆくにもスニーカーだ。
私が自分の犬を大切に思う気持ちと同じ、或は、それ以上に大切に思っているかもしれない隣の人の気持ちを大切に扱える人になりたい。
私が多くを勉強させてもらったアメリカの尊敬すべき先輩達のように。
今日も空が高いー
文: Kiyoko
※写真はイメージです。
<プラペも、皆さまのご愛犬のことをいっぱいいっぱい思っています♪>



