脚やせ・美脚づくり専門トレーナーの脚やせ・美脚づくり方法・エクササイズ -518ページ目
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骨盤を脊柱をつなげよう

昨日のレッスンのテーマにしましたが…。

改めて、背中を使うことは難しいのだと思いました。

「骨盤」が大切と、自覚され、かつ、
それに関する情報、道具、レッスン等には熱心。

が、その骨盤を脳とつなげる「脊柱」には
意識がむいていかない。

・提供されている情報に偏りがある。
・ご自身の視野の外にあるので、わかりにくい。
等の理由はあるでしょう。

でも、コア・マッスルの一つとしての
「多裂筋」
について意識をむけることをお勧めします。

「多裂筋」(たれつきん)は、
脊柱椎骨に、2~3椎またいで付着している筋です。
脊柱のインナーマッスルの一つです。

これは、
「人が花を見る」(頸椎2番に反応)

「多裂筋」が連鎖して反応し、腰部(骨盤)の
重心に方向を伝える

他のコア・マッスルが連動して反応する

重心が定まり、「花に近づく」ために、
手・脚がでる。

以上のように順番に反応がでて、動作が起こります。

レッスンで触れさせていただきましたが、
反応をUpさせていけば、もっとよい結果がでるだろうにと
何人もの方々に感じました。

それは、アウターマッスルだけで、
脊柱と骨盤を支えていることになります。

よって、
・動きの反応が鈍くなる
・骨盤を支えることが難しい

・何より、背中のラインがしなやかで余分なものが
 なくなります。

パーソナルセッションで、自覚された方は、
骨盤の安定度と、上肢・下肢との連携に
びっくりされていました。

トレーニングすれば、必ず変化がでます。
かつ多きく変化が出てくる場所です。


「『多裂筋』を鍛えたい」と
トレーナー等にもうしでてみてはいかがでしょうか?

背部にあるので、人に確認してもらいながら
トレーニングをされたほうが、わかりやすいからです。

美容・エステ系でも
ここは大事です。


ここを使えるようになると、
絶対に「腰のくびれ」があらわれてきます。
背中のゆるみがとれてきます。
「腰回り」のゆるみは、ここが弱っているのも
原因の一つです。

 ※12月20日(日)あざみ野 にて、ワークショップがあります。 
  午前中は、個人セッションですので、
  そこで、『身体調整(多裂筋希望)』と
  申し込んでいただければ、
  トレーニング方法をお伝えできます。

  詳細は、こちらのブログ
  「11月御礼と12月紹介」の欄をご覧ください。
  
  または、www.purana88.com
のイベント・ワークショップの欄をご覧ください。
 
  または、info@purana88.com まで
  ご連絡ください。

  お申込み、お待ちしています。

 

師走突入!

お久しぶりです。

先週は、いつも働かせていただいているクラブが
特別営業で、時間に追われていました。

正直、ブログ更新のことを失念していました。

心配して、お声がけしてくださった方々
ありがとうございました。

また、落ち着いて取り組みますので、
よろしくお願い致します。

「師走」とありますとおり、
昨今、
「アウトドア・フィットネス」が
流行ってきています。

東京マラソン等も後押しをしているのでしょうが、
ランニング・ウォーキングが
手軽に取り組めるエクササイズとして
取り上げられています。

雑誌・アパレル等、
一気に「ランニング」熱を押し上げようと
点火状態。

一昔前となった感のある
「ヨガ・ブーム」を思い出します。



色々取り組むことは、すばらしい。
その取り組んだことから、何を 得るかは
人それぞれ。
あなたが満足されればよいでしょう。


 私からは、ひと言。
「足部をほぐして、
足裏全体の接地感覚をあげておきましょう」


 靴の中で、指先がこわばっていたら
最初から、ふくらはぎ・腿に筋のひきつれが
おこっているサインです。

 ランニングは、長時間取り組みますので、
あなたが無意識に動かすからだの使い方が
刺激となっていきます。

 結果、持久力はついたけれど、
腰周りがたくましくなってきた。

 体がこわばって、動きたくない

 等、望んでいないおまけがついてきます。

 地面との関わり方を足元から
確認してみることをお勧めします。

あなたの平熱は何度?【ワークショップ情報】

連日、寒さが厳しくなってきましたね。

以前のブログでもお伝えしましたが、「冷え」対策を
行うことをお勧めします。

理想の平熱体温は、36.5度位。

何故か?

内臓から分泌される消化液等がもっとも効率的に働く温度が
37度~38度だからです。

内臓を温めておくために、体温は必要です。

それと、低体温ですと筋肉の可動性が低くなります。

故に、
内臓の消化機能の低下、ぜん動運動の低下、
骨格筋の可動性の低下により

「やせにくい体質」になっていきます。

平熱をあげていく習慣も考えていかれると
よいでしょう。


平熱を上げていく方法の一つとして、
「体液循環の促進」に気をくばってみましょう。

特に、「体の抹消から心臓にもどる」方向に
重点をおいてみましょう。

つまり、リンパ液の循環です。

つま先は、なかなか動かす機会がありませんね。

動かさないので、リンパ液が心臓に戻りにくく、
足先の「冷え」→下半身太り と
なっていきやすいです。

対策は、簡単な方法で、
コマ目にケアをしてあげることです。

そして、適切な「立ち方・歩き方」を行い、
骨格として定着させていくことです。


【一度覚えれば、一生もの】のセルフマッサージ

ワークショップを行います。(・∀・)つ

 ↓ (詳細は、こちら)

http://www.flowerremedy.com/workshop/specialclass.html

来る年末イベントに向けて、
「ほっそり、しなやか、きりりとひきあがった あなた」
になるために、
ご活用ください。

この日が都合がどうしてもつかなくても、
「受けたい」という希望のある方は、

info@purana88.com まで、御連絡ください。
ご希望になるべく添うように対応させていただきます。

★体の歪みを整えること→心もリラックス

  毎日の簡単なケアで、リセット状態に。

  そして、翌日、すっきりした気持ちで朝を迎えられます。

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