中国 出張 思い出話！

突然ですが！　その日は来ました！行先は中国・広州・・・忘れもしない 4月8日

旅立つ前の不安・・開き直って成田を出国！

飛行時間、約４時間　沖縄よりチョイした、台湾のとなり

成田より近代的な外観の空港に付き、外で一服のつもりが、その蒸し暑さにムッ！

人の多さに ウワアー 、声を掛けてくる人には無視・・（ごめんなさい！）

意外と発展してるの？？　香港・マカオ・北京は大都市だろうけど・・

今日はホテルヘ直行！移動だけです空港から約1.5時間？送迎用のワゴンに乗り

一路ホテルへ向かいます。＊写真の奥が空港です

高速道路？を走っているのですが、何かが変？この違和感がたまりません

なぜか片側３車線の真ん中を、大型トラックが走行している？しかも制限速度で・・

道にクッキリ、載荷車・・てな文字が、間違いでは無いのですこの走行区分で・・

しかも！追い越す時にクラクションを鳴らす、

追い越す車、追い越す車のほぼすべてが、鳴らして行くのですよ

乗ってる私が、”やかましいから鳴らすな！”と思ったくらいです、イラつきます。

気を取り直し、外を眺めていると　 ん？？ ・・土の色が ？？

黒くない・茶色でもない！！どちらかと言えば赤いぞ！赤毛のアン の色？

何色と表現したら良いものか？？赤と橙を ７：３ で混ぜたような？？？

とにかく赤いのです！！

交通量も徐々に増え、分岐の看板に ”広州城 ”の文字、市内を表わしているそうです

そうこうしてる内に何やら高層ビル群が見えてくるではありませんか、そうです

先ほど看板に書かれていた、街 広州市街が眼前に広がっていたのです。

ビルビルビル・・車車車・・・自転車はどこ？走って無いじゃん！

ここ中国だよね？東京じゃ無いよね？

自分が思い描いていた中国を、探そうと外を凝視するが・・・

イメージが崩壊した瞬間であった、都市部はそれだけ近代化が進んでいたのです。

見慣れた文字の店も・・・高級店だそうです。

と言う事で、驚きを隠せないまま ホテルに到着！

はじめての 中訪 の私をよそに、ベテラン勢は夕食の相談をしているのですよ。

中には駐在？の方からのお誘い電話が・・本人到着知らせていないのに？なぜ？・・・

恐るべし！中国の情報網！

やはり、何か起こる予感を感じつつ,初日は暮れようとしていた・・・・

夕食はなぜか？日本食？・・セットＵＰされていたのだからしょうがない、とは思うが

中華料理が食べたいよな～本場だぜ！！しかも広州だよ・・・

食事も終わり、後は寝るだけ！！

　はじめてのお泊まりは、☆☆☆☆☆のホテル・・・・

の敷地内の門番付き分譲別荘？の空き部屋　　なのだが！
部屋は広めで、バスルーム付きなので、本来は寝室なのでしょう。
たぶん　１２～１５畳くらい（バスルーム・クローゼット込み）

ベットサイズがキングですよ！一人でキングを独占！
しかも寝相が悪いオイラでも、落ちる事は一度もなかったのですよ。

もっとも、端に寝てたらどうだったか？

と言う生活を送っていたのですが・・・

帰国3日前にしてホテルへ引っ越しすることに・・・事情は経営側の都合だそうです。

イケイケの陰には・・・・事業って大変ですね。
ホテルの部屋は広さこそ別荘より、チョイ小さめだが　

そこは上級ホテル（中国語で酒店と言う）備え付けのタオル類のフアフア感・

設備（食器・冷蔵庫・湯沸かしなどなど）がワンコーナーで納まっているので
使い勝手はこちらが上

でも洗濯機が無いので、ドロー

別荘ではなぜか？冷蔵庫の上にカップやらフリーのコーヒーやら

湯沸かしは別テーブルの上に鎮座、使う時は冷蔵庫のコンセントを抜くありさまです。

当たり前の話ですが、本来別荘にはキッチンがあるのですが・・機材はゼロ

有れば煮炊するのですけどね。

食事については、朝食込みでビュッフェスタイル＊日本と同じ

和・洋・中とあるが、朝がゆがあるのはさすが中国であろう・・・

ベーコンとオムレツサラダ派なので、食してはいません

毎朝代り映え無いメニューなのですが、唯一の楽しみが
一日　２～３杯しか飲めないレギュラーコーヒー、朝食限定なのです

コーヒー好きには苦悩の毎日でした。(泣）

夜は仕方無く、部屋のサービスコーヒーで我慢・・・
ネッスル なんですけど～　甘さ多め・ミルク増量！みたいな～ ・・・・

ブラック・レギュラー　飲みて～～
茶の国だから、我慢せい！！　　と言う話も有るが・・・