最近、読んだ「アエラ」先週号。
「仕事をしながら守れるか【第4弾】見えない「敵」と闘う母」
という特集が頭から離れず。
未だに、自分の考えもぐるんぐるんして、まとまっていないのだけどねー。
その中に、
「住んでいるのが福島ではなく東京だからのんびりしていられる」的なことを言っている方がいて、
私もそう感じている一人だな、と。
実際、仕事をしていない人だって、
子供と母親だけ避難できる家庭って、決して多くはないと思うんだけど。
東京にいてもできることってあるはずなのに、
何をどうしたらいいのか、
今ひとつ国のガイドラインがわからないし、
だから余計に、周りからみると、
「なにもそこまでしなくても…」みたいな、
過激な対応をする人がでてくるのだと思う。
特集には、そういう過激派がたくさん出てきて、
何にもしてない私は、
何かしなくちゃいけないんじゃないか、と逆に焦ったり。
どうすればいいのかなー。
牛もしばらく食べないほうが良さそうだし。
このあいだ、モリモリ食べちゃったんだけどね…
どうすればいいのかなー。
前から言ってるけど、子供手当なんて本当にいらないので、
というか子供のことを本当に考えているのなら、
子供手当の分の予算を使って、
冊子みたいのを作って、みんなに配ってもらいたい。
「放射能手帳」。
今は、誰を信じていいかわからない。
政治とか、経団連とか、
原発推進派とか、反原発とか、
そういうこと関係なく、
フラットな「放射能手帳」。
なんかまとまってませんが、
そういうの、希望。
「アエラ」