「1」と「2」から間があいて出版されたじゃないですか。
なんで、
「3」を開いた時に、
「牛河って誰だっけ???」になって、
「1」と「2」をまた読んじゃったりして…
そうしたら、
「2」が2回読むにはしんどくてしんどくて、
時間がかかっていました…
あとは、
毎日のお風呂タイムに1章ずつ、
大切に(?)大切に(?)読んできました。
ああ。
終わってしまった…
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今回は、
終わりが終わりっぽくて良かったかな。
だけど、いつもらしい
「そっちの話はどうなった?ほったらかしか?」的なところは残っていて、
安心(?)した…( ´艸`)
気が向いたらいつでも続きを書いてくれそうな、
そんなエンドレス感。
結局は、いつもと同じ読後感で、ほっとしました。
「4」が出る説、もありますが、
個人的には、「3」で終わっていて欲しいなと思います。