昨日、JALの企業年金について少し触れましたが、
今日は日経の一面になっていました。
『年金減額条件に公的資金』
そもそも、JALどうしちゃったの? という疑問には、
こちら★ をどうぞ。
公的資金をが欲しいなら、企業年金減額を飲め、だなんて。
取引成立するのでしょうか?
ここ★★ を読むと、放漫経営もをしてきた経営陣に責任があるように思えます。
そんな経営陣に、OBを説得できるでしょうか。
疑問です。
4面の記事には、OBからの訴訟もあり得るとありました。
もらえる年金の額が減るとリタイア後に言われるなんて、
普通では信じられない話ですよね。
ライフプランをめちゃくちゃにされたも同然です。
公的資金を注入するということは、
全く関係ない私たちの税金も使われるということです。
もう少し、このニュースを真剣に考えたほうがいいのかと思いました。
それにしても、公的資金注入なんて、
勝手に決めないでもらいたいな。
せめて新聞社とかテレビ局とか、世論調査をしてくれるといいのだけど。
- 沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上)
(新潮文庫)/山崎 豊子
- ¥620
- Amazon.co.jp
沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫)
沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)