カラー剤の選び方① | Pur hair(ピュールヘア) 毛髪診断士 名古屋・栄・矢場町の隠れ家プライベート美容室

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美容院で髪型の相談はできても、抜け毛やフケ等の頭皮トラブルの相談にまでのってもらえていますか?
ここでは、頭皮や髪の毛に悩みを持っている方へ役立つ情報をお伝えしていきます(^^)


髪と心に潤いをそそぐ 大人の隠れ家美容室Pur hair 森 裕子(旧姓 山口)です
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Pur hairのお客様は赤ちゃん〜70歳までいらっしゃいますが、40代の方が1番多いです。

30歳くらいから少しづつ白髪が増えてきますよね

本当は頭皮も髪も傷みそうだからカラーしたくないけど、白髪を隠したいから仕方なく(!?)カラーしている方も多いと思います。白髪とは長く付き合っていくことになるので、少しでも安心してカラーしてもらえるように心がけています


今日は白髪の為のカラー剤の種類について少し説明したいと思います。


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カラー剤は大きく分けると、アルカリカラーと酸性カラーとあります。

Pur hairでは、オーガニックカラー(アルカリ)、漢方香草カラー(酸性)マニキュア(酸性)とあります美容院


アルカリカラーは明るくしたり暗くしたりできて色も豊富で、使いやすいのでどこの美容院でも1番使われているカラー剤です。
市販のカラー剤もほとんどがアルカリカラーです。

アルカリカラーの主成分
1剤 酸化染料(色素)・アルカリ剤
2剤 過酸化水素
1剤と2剤を混ぜて作ります。

アルカリカラーにはアレルギーのリスクがあります。
一度カラーアレルギーになった方は絶対使用しないでください。


うちではアルカリカラーでもできるだけ低刺激にしたいので、従来のカラー剤よりもアルカリが40%カットされた物を使用しています。

うちもオーガニックカラーと名付けていますが、全成分がオーガニックではありません注意 一部だけです。

巷でハーブカラーとかオーガニックカラーと謳っていても、一部ハーブが配合されているだけ、オーガニック成分が配合されているだけなので、カラーアレルギーの方は特に、ハーブだからオーガニックだから安心って誤解しないように気をつけてほしいです
カラー剤に限らず、最近は謳い文句が過剰なので、シャンプーやトリートメント、化粧品、全てにおいて言えることです


うちの漢方香草カラーは主成分がハーブで、数パーセント化学成分が入っています。

なのでハーブカラーと言っても、配合されているだけなのか主成分なのかがポイントになりますひらめき電球

頭皮が弱い方は美容院でカラーをする時には美容師に確認してみてくださいね!!


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長くなりそうなので、酸性カラーについてはまた次回お伝えします


みなさんが安心してヘアカラーを楽しんでもらえますように


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