子供達には乳がんって病気のことは話てます
だって治療でハゲるのに、隠してたらそれこそ病気だと思って
心配されるし、だいたい隠せないしね
で、まぁー治療すれば治るし移らないんだよーって話しております。
最初はこっちも絵本「おかあさん、だいじょいうぶ」を用意したりね。
が、1回しか読まず
なんか最近では普通になってて
テレビで「乳がん」とかやってたら息子に
「ままー!やってんでー ちゃんと見ときやー」なんて言われております
今日ね、小学校低学年の娘が
「ママのがん、ママがならんと、どろぼうがなったらいいのに」って
「どろぼうがなったら、お医者さんは悪い人治せへんから
そのどろぼう死んじゃうやん。」
「ママのがんとかは、どろぼうに移って、どろぼうは居なくなって
そしたら悪い人いなくなっていいのにー」 って。
ママのがんは治療してるから治るけど、治療しなかったら死んじゃうって
わかってるんだよー 教えてないのにね
てか、そりゃこの時代わかるか
テレビってやつは怖いねぇ
でも、ママは死なないよー おばあちゃんになるまで死なないよーって
言ってます
娘はママが先に死んでしまうという自然の摂理?に敏感で・・・
それを紛らわすかのように
「先に生まれ変わったらあかんでー 待っててやー」って
「今度は一緒に生まれ変わろう 双子で 」
「あ!(兄も一緒で)三つ子や」 と
乳がん発覚以前の小さい頃からよく言ってて
何か虫の知らせ的なものもあったのかなー?
なんてね
でも、かーちゃんは、君たちが大人になるまで、
いやいや、孫の世話するまで生きてるよん
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